仙台市公文書館が開館!歴史的な公文書の保存と活用が始まります

場所

国や地方公共団体が作成した文書(公文書)には、歴史的な資料として重要な役割があります。これらの公文書は、適切に保存され、将来の世代に活用される必要があります。

仙台市では、市政における重要な事項が記録された公文書を歴史的公文書として保存し、市民に公開する施設として「仙台市公文書館」が青葉区貝ケ森に整備され、7月3日に開館しました。

スポンサーリンク

仙台市公文書館が開館!歴史的な公文書の保存と活用が始まります

仙台市公文書館には、市の各部署における保存期間が終了した公文書が所蔵されています。

これらの公文書には、市の計画や災害に関する記録、合併に関する記録など、市の成り立ちや変遷を知ることができる貴重な資料が含まれています。

例えば記者会見でも公開されていたのが、仙台市の市章に関する資料。こうした資料が閲覧できるようになったということになります。

昭和8~19年 雑書類(仙台市紋章制定その他)(仙台市:https://www.city.sendai.jp/kobunsho/koubunsyo/koubunshokan.html)

↑ちなみに、伊達家紋章「立引兩」にちなんで円形になっているそうです。こちらの文書には、決定した案以外にも候補のデザイン画が20数点綴られているとのこと。

公文書館には、閲覧室と展示室が設けられており、また「仙台市公文書館目録システム」を利用することで、誰でも所蔵文書を閲覧することができます。さらに、公文書館では文書の展示やセミナーの開催なども行われ、歴史的公文書の認知度向上や活用の促進にも取り組んでいくそうです。

公文書は、市の活動を検証するだけでなく、市が事業を行う際の先例としても活用され、現在から将来にわたって市民にとって貴重な市政の記録を残し、伝えていく役割を果たしています。

仙台市公文書館の開館により、市民の皆さんは歴史的公文書に触れ、市の歩みを知ることができるようになります。ぜひ、興味のある方は仙台市公文書館を訪れて、市の過去と未来を繋ぐ大切な資料に触れてみてください。

スポンサーリンク

利用(閲覧)方法

①検索・利用請求

公文書館に設置された 「仙台市公文書館目録システム」により閲覧したい文書を検 索し、請求。「仙台市公文書館目録システム」は、市ホームページからも利用可能です。

②審査・通知
公文書館で請求内容の審査を行い、審査 結果を請求者に通知。 個人情報など公開で きない情報が含まれている文書は、閲覧で きる内容を制限する場合があります。

③閲覧
公文書館で閲覧。 持っているのデジタルカメラなどでの写真撮影も可能です。なお、 写しの交付が必要な場合は、 別途申し込みが必要です (実費負担有り)。

タイトルとURLをコピーしました