バスケ×命の授業?仙台89ERSと学ぶイベントが夏休みに開催!

スポーツ

7月26日(土)、泉総合運動場でちょっと変わった組み合わせのイベントが行われます。

仙台89ERSの選手と一緒にバスケットボールができて、そのあとに心肺蘇生のやり方を学ぶ「いのちの教室」もセットになっているという内容。小学4〜6年生が対象です。

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小学生向けイベント、「バスケ」と「いのちの教室」が一緒に開催

バスケットボール教室には、仙台89ERSの渡辺翔太選手がゲストで登場。教えてくれるのはチームのアカデミーコーチとのこと。

後半の「いのちの教室」では、AEDの使い方や心肺蘇生について、映像を見たり体験したりしながら学べるそうです。講師は元女子サッカー選手の内山穂南さん。

申し込みは7月6日(日)朝9:00スタート。泉総合運動場の窓口、またはチラシのQRコードからできます。参加費は500円で、当日払い。先着順で50名までなので、気になる場合は早めが安心かもしれません。

バスケがメインと思いきや、後半にはしっかり“命の話”も入ってくるイベント。ちょっと珍しい組み合わせですが、どちらも日常ではあまり体験できない内容です。夏休みの最初の土曜日、予定が空いていれば候補に入れてみてもよさそうです。

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