こんにちは、
「根白石(旧:根白石村)」の名前の由来を調べてみました。
『源 頼朝』が関わっていることにびっくりです。
何度か調べている、地名を調べてみたシリーズ。
過去には↓の地名を調べてみました。
・「長命ヶ丘」の名前の由来を調べてみた。
・【いずプラクイズ部】泉区の名前の由来って何?
・「泉ビレジ(館)」の名前の由来を調べてみた。
・「八乙女」の名前の由来を調べてみた。
さてさて、話は戻ります。
「根白石(旧:根白石村)」にあるバス停(判在家)の隣の場所に、
『根白石村名起因の石』という場所があります。
地図でいうとこの場所↓です。
このような感じの小さなスポット。
この石が「根白石(旧:根白石村)」にどのように関わっているのでしょうか?
なるほど!
何となくしか分からない、、、、、。
もう1つの方を見てみます。
これなら分かりやすい!
超簡単に話をまとめると、
『源 頼朝』達が、白い大鹿を矢で捉えたと思って近づいてみると、
「根の白い大石」でした。
しかし、
見事な大石だったので、賞し、
この村を「根白石(旧:根白石村)」と呼ばせました。
ってお話です。
詳しくは、画像を参照してください。
惜しいことに、間違えた「根の白い石」は大洪水で流れてしまったみたい。
それにしても、
白い大鹿と「根の白い大石」を間違えたりすることがあるのでしょうか?
ちなみに、
川越しに見つけた距離になります。
うーーーーん。
ありえないこともないような。
以上、「根白石(旧:根白石村)」の名前の由来を調べてみたら、『源 頼朝』が関わっていた件でした。