KAMURIコミュニティプロジェクト設立の背景とその想い

コラム

初めまして!今回ご縁があり、KAMURIコミュニティプロジェクトの活動内容やイベント等について連載させて頂くことになりました。メンバーの佐藤です。

普段私たちがどのような想いで活動しているか等を綴らさせて頂きたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します!!

今回は「KAMURIコミュニティプロジェクト」設立の背景とその想いについてご紹介したいと思います。

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設立の背景

私たち、KAMURIコミュニティプロジェクト(以下、KAMURI)は元々、根白石市民センターの市民企画を実施する事を目的として、4年ほど前に市民センターさんに召集されたメンバーでした。

市民企画では「お寺で坐禅&ヨガ」や「根白石村民歌」の現代風アレンジ等の活動をしていました。

そのなかのお寺でヨガ打ち合わせ終了後、メンバー数名で雑談をしていたところ「根白石地区には米粉を使ったカヌレがあるし、そういうお米のイベントをやったら面白いかも!」とKAMURI代表の時がボソッと言った一言に、これ実現したら面白いかも!!と私が企画書を作り、会議でメンバーに話したところ、全員が「面白いですね!やりましょう!」と賛同してくれたので、お米を使ったイベント、「コメフェス」を開催することになりました。

しかしコメフェスを開催するには問題がありました。今までの活動(お寺でヨガ等)は収益性を伴うものではなく、住民同士の交流を主たる目的としていたので、市民企画の範囲内で行えていましたが、収益性を伴うイベントは市民企画としては行うことが出来ない。だったら収益が発生しても大丈夫なように団体を立ち上げよう!と始まったのがKAMURIコミュニティプロジェクトです。

雑談中、時がボソッと言った一言がきっかけでイベント開催、そして団体設立が決まり活動が始まりました。

また、根白石川向地区は新しい家が多く建ち、それに伴い転居してくる方も多くいらっしゃいますが、コロナ禍で新旧住民同士の交流が皆無のなか、新旧住民で構成されているKAMURIメンバーは地域の様々な要望にも応えることが出来る団体だと考えております。

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活動に対する想い

約4年前、KAMURIの活動が始まった頃は根白石地区の美味しいお米を多くの方に知ってもらいたい!その一心でコメフェスを開催することに日々奔走していましたが、KAMURIの活動が長くなり、地域内外の方々に周知されるにつれて、根白石地区のお米の美味しさだけではなく、自然豊かで子供たちがのびのび育っていること、仙台市中心部から車で30~40分の距離で「程よい田舎」を味わえる根白石地区をより多くの方々に知ってもらいたい!という想いもあり、メンバー一丸となり活動しています。

今後もKAMURIの活動内容やイベント等について、泉西部地区の魅力をお伝えしていければと思います。

どうぞ宜しくお願い致します!!

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