みなさん、こんにちは!KAMURIコミュニティプロジェクトのメンバー紹介、第2弾です。
今回は、西田中にある見松寺の副住職・小林宗明さんをご紹介!「特に大きな役割はないですが、何でも屋です!」と話す小林さん。僧侶としての活動をしながら、KAMURIプロジェクトにも関わっているそうです。一体どんなことをしているのか、詳しく見ていきましょう。
KAMURIコミュニティプロジェクトのメンバー紹介 Vol.2!小林さんってどんな人?
小林さんのプロフィール
見松寺で副住職を務めている小林宗明です。
KAMURIプロジェクト内では特に決まった役割はありませんが、よく言えば何でも屋です!実動的な部分では、得意な工具を使った物づくりをしたり、消防団にも所属しているのでイベントに必要な関係書類の手配をしたりすることもあります。
そして、やはり僧侶として坐禅指導や法話を担当することが多いです。
プロジェクトに参加した理由
私は幼い頃から、この地域の方々に支えられ育てていただきました。
豊かな自然はもちろんですが、やはり住民の皆様の温かさこそがこの地域の魅力だと思います。お互いを思いやり、助け合って生活するこのコミュニティの中心にあるのが寺であり、老若男女すべての人が憩える場として整えてきました。
しかし、若い世代の方々との接点が少なく、この先も地域のコミュニティを維持していけるのか、そしてお寺が気軽に足を運べる場所としてあり続けられるのか、不安を感じていました。
そんなとき、会長の時さんからKAMURIプロジェクトの話を聞き、「イベントを通して若い方々と接点を持ち、自分を知ってもらうチャンスなのでは?」と考えたんです。自分自身をブランディングすることで、お寺にも足を運ぶきっかけを作れるのではと思い、プロジェクトに参加しました。
プロジェクトでのやりがい
メンバーのみんなが「地域の魅力を発信したい」「地元を盛り上げたい」という思いを持って活動しているので、会議やイベントの準備は大変なこともありますが、それ以上に楽しさのほうが勝ります。そして、活動を続けていくうちに、多方面から嬉しいお声をいただけるようになりました。
「KAMURIのイベント、すごく良かったよ!」などと声をかけてもらえると、達成感を感じると同時に「次はどんなイベントを開こう?」とワクワクする気持ちになります。
まとめ
KAMURIコミュニティプロジェクトのメンバーとして活動する小林さんは、お寺の副住職という立場を活かしながら、地域の人たちと関わり続けているそうです。「地域に恩返しをしたい」「若い世代ともっとつながりたい」という思いからプロジェクトに参加し、イベントを通じて交流の輪を広げています。
KAMURIの活動は、こうしたメンバーの熱い思いによって支えられているみたいですね。今後のイベントでも、小林さんの活躍に注目してみてはいかがでしょうか?
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