仙台青葉まつりで『杜のひょうたん揚げ』登場！？地元藻がキーワードの新グルメ知ってる？

みなさん、こんにちは！仙台で青葉まつり40周年を記念して、新しい食べ歩きグルメが登場するみたいです。

仙台青葉まつりは、地元仙台の春の風物詩として親しまれているお祭りですが、今年で記念すべき40周年を迎えます。

この大切な年を祝して、青葉まつりの新しい顔とも言える「杜のひょうたん揚げ」が誕生したそうです！

プレスリリースより。

こっちはお馴染みひょうたん揚げ（プレスリリースより）

仙台青葉まつり記念！新たな味わい『杜のひょうたん揚げ』

新商品の杜のひょうたん揚げは、地元石巻市のナンノクロロプシスという藻を使用しているそうです。

プレスリリースより

ナンノクロロプシスは栄養価が高く、サステナブルな食材として注目されているため、これを取り入れることで地域の新たな名産品を創出しようという思いが込められています。

プレスリリースより

リリースを見た時は、”石巻の”藻”を使った新たな食べ歩きグルメ”という文字が目に飛び込んできて「確かに仙台のイメージカラーは「緑」だと思うけど”藻”なんだ？！」となりました。

「杜のひょうたん揚げ」は、外はサクサク、中はふんわりとした食感が特徴で、ナンノクロロプシスが加えられることで、ほんのりとした磯の香りと塩味が口の中で広がるそう。

プレスリリースより

地元の企業である阿部蒲鉾店とイービス藻類産業研究所が共同で開発し、地域資源を活かした持続可能な食文化の創造を目指しているんだとか。

そんな杜のひょうたん揚げですが、4月25日から販売がスタートするみたいです。

発売日：2024年4月25日（木）
価格：1本400円（税込）
販売場所：阿部蒲鉾店本店ひょうたん揚げ店
販売数量：1日あたり限定数量

仙台・青葉まつりの40周年という節目に、地元の食文化に新たな息吹を吹き込むこの「杜のひょうたん揚げ」。仙台市民として、みなさんも新しい味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか？

仙台・青葉まつりまであと１ヶ月。お祭りの方も楽しみですね！