「仙台パスタ」
生パスタ専門店コパンの「真の生麺パスタ」と
宮城県産の食材とを融合させたパスタ、
それが仙台パスタです。
そんな仙台パスタをはじめとする真の生麺パスタを食するため、
今回は泉中央のスウィングビル3Fにあるコパン泉中央本店にいってきました!
(presented by Ducks)
なんと代表の方が直々にメニューの紹介をしてくれました。
「コパンでは3/6(水)からグランドメニューをリニューアルしたんですよ!」
「んっ?すみません、グランドメニューって何ですか…?」
「あ、そうですよね。僕らは当たり前になっちゃってますけどそこからですよね。」
なんでも麺もソースも全て一新したそうで、
麺に関してはえらく太いおかげでソースが絡むこと絡むこと。
“食べ終わった後にソースを皿に残したくない派”としては、
この時点でちょっとグッときていました。
「とりあえずまずは食べてみてもらえますか?」
はい、待ってました。
きっと自信を持って送り出す自慢の品々でしょうから、
こちらも実際に食べてみての感想をただただお伝えすることにします!
いただいたのはこちらの品々↓
『ハルサクラ』 750円(税抜)
『ハーブドリ』 830円(税抜)
『ミソクリ』 880円(税抜)仙台パスタ
『タンボロ』 880円(税抜)仙台パスタ
『ホヤクリ』 980円(税抜)仙台パスタ
メニュー表に小さくとはいえ、思いの丈を込めるこの熱さ、
嫌いじゃありません。
さて5品食べてみて個人的なオススメですが、
『ミソクリ』『ホヤクリ』が美味しいです。
なんといっても仙台味噌とチーズが抜群に合います。「胡椒だけで4種類ってこだわりすぎでは?」と思いましたが、食べれば”4種類必要だった”というのがわかるほどの調和っぷりです。
「パスタに味噌…?」と思わせておいてこの味というのがポイントをあげている理由でもあります。
(※単純に牛タンパスタが食べたい方は『タンボロ』の方がいいと思います)
(ホヤ…?”宮城県産”感は出せるかもしれないけど、好き嫌いが分かれそうでは…?)というこちらの不安を見事にぶち壊す美味しさでした。
いや、ホヤだけなら実は不安的中だった可能性もあるのでしょうが、大葉(シソ)が絶妙に風味をマイルドにしていました。おかげで「磯臭さ」ではなく「磯の香り」になってました。
加えてキクラゲの食感、このおかげで軽快に食べ進められます。
こちらもギャップ効果かもしれませんが、一度は食べてみてほしいです。
「他にも話せるネタはいっぱいありますよ!」
「じゃあ、コパン@泉区プラス支店みたいなの作りますか!
実は、本社が泉区内にあるというのも最近知ったくらいなのですが…^^;
」
「たまに言われます^^;
なので情報発信できるところはぜひ一緒にしていきたいです!」
というわけで情報特化の支店
コパン@泉区プラス支店 coming soon!
皆さんも「仙台パスタ」というフレーズを
当たり前のように使いこなせるようにしてほしいなと思います!
(”泉区プラステスト”とかに出るかもしれませんので。)
まずは一度食べてみてください!
泉中央本店
営業時間
11:00~22:00(L.O.21:30)
住所
〒981-3133
宮城県仙台市泉区泉中央1丁目7-1 泉中央駅ビル3F
分煙情報
全席禁煙
コパン泉区プラス支店
参考リンク:生パスタ専門店コパン|おいしい生麺スパゲッティが食べられるイタリアンレストランコパン