NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』（月～土 朝8・00）の来週第22週「嵐の気仙沼」に、サンドウィッチマンの2人が気仙沼の漁師役で登場するみたいです。
NHK連続テレビ小説シリーズは、基本的に26週ですから物語の終盤でついに登場という感じです。
連続テレビ小説「おかえりモネ」土曜ナビゲーター サンドウィッチマン 左：伊達みきお 右：富澤たけし（C）NHK
「おかえりモネ」本編に土曜MCサンドウィッチマンが気仙沼の漁師役で来週登場するみたい！
NHK連続テレビ小説シリーズは、2020年春の『エール』から働き方改革で月〜金の週５放送に土曜日の総集編というかたちで放送されています。
その1週間を振り返って解説する“土曜ナビゲーター”をお笑いコンビ サンドウィッチマンの2人が務めています。
そんなサンドウィッチマンのお2人がついに本編にも出演します。放送日は10月11～15日。第22週「嵐の気仙沼」に気仙沼の漁師役です。
次週予告動画にも出ているので、どういう出演の仕方なのかちらっとみることもできますよ。NHK『おかえりモネ』の公式HPに次の週の予告動画が出ているのでぜひ見てみてください。
予告動画では0:03〜姿を確認できます。他の作品に友情出演やカメオ出演するときはもちろん、こうして役として出演するときも完全に伊達さんと富澤さんの顔で出ているように見えます。
『おかえりモネ』第22週「嵐の気仙沼」のあらすじ
『おかえりモネ』第22週「嵐の気仙沼」のあらすじはこんな感じ。
亮(永瀬 廉)は、中古だが自分の船を持とうとしていた。耕治(内野聖陽)が購入の資金面で相談に乗るが父・新次(浅野忠信)とは話せずにいる亮を、百音(清原果耶)や未知(蒔田彩珠)は心配していた。年が明け、亮が漁に出ていた日、三陸沖が大しけになることに気付いた百音は、滋郎(菅原大吉)ら地元の漁師たちに沖に出ている船を急ぎ戻すよう進言する。そして多くの船が港に戻る中、亮の乗る船が悪天候で動けなくなっていた…。
サンドウィッチマンのお2人はこの漁師たちのひとりとしてそれぞれ出演するわけですね。
『エール』の時に同じように土曜MCを務めていたバナナマンの日村さんが１話出演したのを知っている方は予想できて、期待していたのではないでしょうか？
長い出演時間ではないかもしれませんが、とても楽しみですよね！
