宮城県図書館で一般展示「阪神・淡路大震災から25年」がスタートしています。
一般展示なので、期間内であれば誰でも自由に資料を見ることができます。
一般展示「阪神・淡路大震災から25年」 - 宮城県図書館
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一般展示「阪神・淡路大震災から25年」
展示の概要は以下のとおり
展示期間:2019年11月16日(土)~2020年1月24日(金)
場所:3階一般フロア 展示コーナー
内容:阪神・淡路大震災の当時の様子やその後の復興等に関する資料の展示。
展示されている資料は、全て貸出可能とのこと。
エスカレーター&階段で3階に上がれば展示コーナーが見つけられると思います。
宮城県図書館の3階は、一般図書や新聞、雑誌、資料のあるフロアです。
引用元:宮城県図書館
上の宮城県図書館によるフロア紹介写真のとおり、膨大な数の書籍と本棚で埋め尽くされています。
で、展示コーナーですが、コーナーというくらいなので本や資料をこれらの本棚から集めてつくってあります。要するにコーナーは本棚群ではなく壁際にあるので注意です。
そんなこともあり、先ほどお伝えした通りエスカレーター&階段で3階に上がると見つけやすいかと思います。
もちろん、最初からカウンターの人に聞けば確実です。(というよりカウンターに行くまでの間に見つけられると思います)
展示期間は、阪神・淡路大震災が発生した1月17日を含むということで設定されたのだと思います。書籍も記録のようなものから、写真資料が多いものまで様々です。
ここだけの話、日付などの数字でシンボル化するというのはあまり好きではないのですが、本の表紙やタイトルには結構多いんですよね。書籍を検索するときなどに覚えておくと探しやすかったりします。
なので、今回の一般展示は「検索しなくても見やすいようにしたよ」という宮城県図書館からのメッセージですね。