伊達武将隊と乾杯⁉ 仙台駅で“オール仙台”な記念酒イベントやるみたい!

イベント

仙台駅で販売されている地酒「仙臺驛政宗」が、今年で15周年を迎えました。泉ヶ岳の伏流水と、泉区・根白石の米を使って仕込まれたこの一本は、“仙台駅限定”ながら、実は泉区にもゆかりのある酒。

7月6日(日)には、新商品の発表と伊達武将隊とのコラボ酒の販売イベントが駅構内で開催されます。

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伊達武将隊と乾杯⁉ 仙台駅で“オール仙台”な記念酒イベントやるみたい!

今回お披露目されるのは「純米吟醸 遠心搾り」。原料となる酒米「吟のいろは」は、泉区・根白石の農家が手がけたもの。里山の水と土で育った地元の米が、勝山酒造の技で一本の酒に仕上がっています。

根白石といえば、泉ヶ岳の麓にひろがる農村エリア。街の喧騒から少し離れたあの風景が、こうして駅ナカで手に取れる形になるのは、ちょっと嬉しいことかもしれません。

イベントには、今年15周年を迎える「伊達武将隊」も出陣。武将隊のラベルをあしらった記念酒のほか、両方の酒がセットになったプレミアムセット(限定40個)も販売されます。

開催は仙台駅2F「杜の陽だまりガレリア」にて、11時スタート。販売は19時まで(※完売次第終了)とのことです。

根白石の米と泉ヶ岳の水がつくる地酒に、伊達武将隊が花を添える一日。
仙台駅を通るだけじゃもったいないイベント、予定が合うならぜひ覗いてみてください。

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