仙台白百合女子大学で11/28に開催されたイベント「しらゆり森のようちえん&森のしょうがっこう」をのぞいて来ちゃいました。幼児や児童と親子が対象のイベントで、キャンパス内を探検したり木育ということで自然素材のおもちゃで遊ぶなどするイベントです。
今年度のいずみ絆プロジェクトの事業の1つで仙台白百合女子大学の仁藤先生の研究室が主催。スタッフのゼミの学生は数ヶ月後には保育士や幼稚園の教諭になる方々。加えて卒業生でもうすでに保育士や幼稚園教諭としてはたらいている方々もサポートに加わるという安心の布陣。
というわけで、「しらゆり森のようちえん&森のしょうがっこう」がいかなるものなのか、一緒に体験して来ました。
積み木、けん玉、コマなどのおもちゃで遊ぶ時間もありましたが、おもしろかったのはなんといってもキャンパスを使った宝探しゲーム。この時期って結構色とりどりなんですね。
子どもの頃にこういう体験できるのは良いですね。
キャンパススアーみたいでしたが、構内には一切入らず笑 まあこういうキャンパスツアーもありです。
大学キャンパスって造りがかっこいいですよね。何気ない道中も絵になります。
じゃんけんで階段上がっていくやつ。これって全国共通ですか?「グリコ」か「グリコのおまけ」で分かれるやつですね。
(良い子のみんなしかいなかったので”ちよたにけらはとほらすての…”は禁止)
さくら。季節外れに咲いてるわけじゃなくこの時期に咲く桜とのこと。寒いけど花見できそうなくらい咲いてました。
ゾーニングがすばらしい。
大きいお姉さんも小さいお姉さんも探検に手馴れていますね。
そして道中集めた落ち葉などを使って、「色」の採集成果をまとめています。この辺に「教育」の色が出ています。
そしてちゃんと振り返りまでするのがこのイベントの良いところ。
進行をバトンタッチされたせんせい相手に前のめりになってます。
参加者には近隣の保育園の先生もいました。こうやって連携とったほうが安心も安全も増すのでよさそうです。
今年度は同様の企画はこれが最後ですが、他にも仙台白百合女子大学では様々な企画も行なっているみたいです。タイミングが合えば今度は参加者として見に行ってみてはいかがでしょうか?
イベント情報は仙台白百合女子大学は学科のサイトにも(学科のサイトがあるなんてさすがです)。ブログも頻繁に更新されてるみたい↓↓
キャンパスライフや大学の様子が堅苦しくなく見られるのがいいですね。