11月23日(水・祝)から販売される第2610回関東・中部・東北自治宝くじの図柄に、今年で国の史跡指定から100年を迎える、若林区木ノ下の「陸奥国分寺跡」が採用されました。
仙台市にゆかりのあるデザインは、令和2年に発売されて以来だそうです。仙台市って結構そういうスポットだったりすんですかね?
こういう全国的に多くの人が目にする可能性のあるものに採用される図柄が、気軽に見に行ける範囲にある場所というのはけっこう驚きです!
今年の宝くじの図柄が仙台市若林区の重要文化財(国指定)になるみたい
陸奥国分寺跡は、奈良時代、聖武天皇の命で全国に建立された最北の国分寺跡で、史跡指定から100年を迎えます。
図柄には、奈良時代の廻廊を再現した朱色の柱が特徴的な天平廻廊や、仙台藩初代藩主の伊達政宗公が建立し、現在は重要文化財に指定されている陸奥国分寺薬師堂、発掘調査で見つかった当時の陸奥国分寺の瓦が採用されています。
陸奥国分寺跡って、史跡見学自由な場所だそうですよ?ゲン担ぎの理由ができてしまったなーという感じです。
【第2610回関東・中部・東北自治宝くじ】
●発売期間 11月23日(水・祝)~12月13日(火)
●発売価格 1枚 100円
●賞金額 1等 1千万円(1本) 前後賞各250万円
●抽せん日 12月16日(金)
●購入方法 宝くじ売り場のほか、宝くじ公式サイトでも購入することができます。
URL:https://www.takarakuji-official.jp/
●発売期間 11月23日(水・祝)~12月13日(火)
●発売価格 1枚 100円
●賞金額 1等 1千万円(1本) 前後賞各250万円
●抽せん日 12月16日(金)
●購入方法 宝くじ売り場のほか、宝くじ公式サイトでも購入することができます。
URL:https://www.takarakuji-official.jp/