宮城大学 マイチゼミ × 東北生活文化大学 版画研究室 の今の学生生活の話が聞けました!【大学間コラボ】

ひと

今回は、大学間でのコラボということで、

宮城大学
マイチゼミ
×
東北生活文化大学
版画研究室

の活動や学生生活についてお話を聞いてきました!

というより、せっかくなら肩の力を抜いて、できればざっくばらんに学生生活の様子や活動についてお話がしたい!ということで、お話に混ざっちゃいました。

前回→ラジオ・宮城学院女子大生のパワフル奮闘記 × 東北生活文化大学 スポーツ栄養研究会の番組収録現場をのぞいてきた。


コラボトークスタート!

なす 今回はいずみ絆プロジェクトに参加いただいてる学生同士でも、情報交換する場がないんじゃないかっていうことをお聞きしてまして、せっかくの機会なので今回は2つの大学さんにお声がけさせていただきました。

で、今日はいろんな情報交換をしながら、それぞれの大学のほうでどんなことやってるのかなっていうことを理解しつつ、今後の自分の活動のヒントとか、別の大学さんと喋って違う文化に触れたりとか、そんな感じの気づきが得られればなと考えておりました。

とにかく気楽な感じでおしゃべりする場というイメージで!

紹介が遅れましたが私、泉区役所のまちづくり支援課ふるさと支援担当ということで絆プロジェクトの担当をしております那須と申します。よろしくお願いします。

一同 よろしくお願いします!

なす それから、全体の進行といいますか。この後の交流の進行役を務めていただく泉区プラスさんです。学生のまちづくりの活動にも関わっていただいてまして今回この交流会の企画をお願いしてましたので、途中からは泉区プラスさんに進行してもらいたいと思いますのでよろしくお願いします。

泉区プラス お願いします!

なす ではまずは、今回集まっていただいたみなさんの自己紹介から、お願いします。まずは、東北生活文化大学さんのほうからお願いします。

たかはし はい、じゃあ私から。東北生活文化大学 生活美術学科のたかはしあすかと申します。版画ゼミナールからきました。よろしくお願いします。

一同 お願いします。

とみや 東北生活文化大学1年 美術表現学科のとみやです。あすか先輩と同じで版画ゼミナールの一員です。よろしくお願いします。

一同 お願いします。

なす では宮城大学さん、自己紹介お願いします。

おくの はい。宮城大学 事業構想学群 価値創造学類の生活環境デザインコースというところの3年のおくのひとみです。マイチゼミっていう相性でやってるんですけど伊藤真市(いとうしんいち)先生の研究室に所属していて、普段は建築だったりインテリアの勉強をしてるんですけど、ゼミの活動ではグラフィックスのデザインを主にやったりとか、あとは地域の方々との交流を行なっています。よろしくお願いします。

一同 お願いします。

 

なす ではここからは、実際の皆さんの活動の紹介を元に、ざっくばらんにお話していきたいと思いますので進行のほうは泉区プラスさんの進行の元に進めさせていただきたいと思います。

泉区プラス はい、よろしくお願いします。ではまず早速なんですけれど、絆プロジェクトつながりでお声がけさせてもらったので、その絆プロジェクトでは何をしてますかっていうのだけ簡単に紹介してもらえますか。

どっちからにしましょう?2校しかいないので、代表者じゃんけんでいきます?

おくの (笑)

たかはし はい(笑)

泉区プラス 最初はグーじゃんけんぽい!

おくの あっ!(笑)

泉区プラス じゃあ「あっ!」って言っちゃったからおくのさんからにしましょう(笑)

【マイチゼミのデザイン活動紹介!】ポスターとか見覚えありませんか?

おくの はい。そうですね、私たちは先ほども簡単に地域の方々と交流しながら主にポスターのデザインとかを依頼していただいて作成しているんですけど、今年度の活動としては高森東地区の夏祭りのポスターを作成させていただいて、こういったものをつくらせていただいて…

高森東小学校で開催されたんですけど、ソーラン節だったりとかお神輿を担いだりとかこういう特色があるので、そういうものを視覚表現で可愛くイラスト化してます。

あとは時系列でいうと、将監の市民センターで10月の上旬にさくらマーケットっていうイベントが開催されたんですけど、これは地域で活動するハンドメイドの作家さんたちがいろんなものを販売しているんですが、縁があって私たちにチラシの作成を依頼していただいて製作したものです。

当日は、あっ写真をちょっと持ってきたんですけど…

泉区プラス おー。

おくの こんな感じでハンドメイドの作品がいろいろあって、これは私たちじゃなくて他の作家さんのものなんですけど、こういった販売をしている脇で私たちが「さわってあそぼうマグネットアート」と題して、ネクタイをマグネットに加工してそれをあらかじめイラストが描いてある台紙に子どもたちがペタペタマグネットを形に沿って貼っていくとかわいいキャラクターができるよみたいなものとか、そういった体験型のアートに触れてもらえるような活動もしてきました。

あとは1番最近だと、「泉パークタウン一斉クリーン作戦」っていうものが、これは高森東公園でやったんですけどこれのポスターも作成していて、当日もお掃除に参加させていただいたんですけど、(写真見せながら)こんな感じで掃除して、地域の方々にありがとうって言われてる感じですこれが(笑)

一同 (笑)

おくの あとはそうですね、いずみハロウィンのほうも参加させてもらって。キーワードラリーっていう企画の台紙を作成しました。で、当日もこんな感じで仮装をいろいろお貸しいただいて(笑)

なす そうですね(笑)

おくの はい、楽しくやらせていただきました。こんな感じで制作をさせていただいて、最後は当日に地域の方々とふれ合いながら楽しく活動させてもらってるっていう感じですね。今後もこういう活動をしたいなと思ってます。以上です。

【版画研究室の活動紹介!】体験できるデザインワークショップの数々

泉区プラス ありがとうございました。じゃあ先にお互いの発表というか紹介だけ聞きますか。

たかはし はい。えっと資料っていうものはあんまり持ってこられてないんですけど、

泉区プラス いや全然!

なす はい全然!

泉区プラス 私もそんな感じだと思ってたんで。こんなに準備してくれると思ってなかったんで(笑)

おくの (笑)

たかはし はい(笑) いずみ絆プロジェクトに関することでは、毎年、泉区民ふるさとまつりに参加させていただいていて。

泉区プラス あー!はい。

たかはし 今年は、夏場で屋外っていうこともあって子どもたちに楽しくのびのび遊んでもらえるように、シャボン玉をいっぱい設置してそれを自由に私たちがアイデアとかこうしたらいいんじゃないかっていうのを補助しながら、子どもたちとお父さんお母さんも楽しめるようなシャボン玉ワークショップをさせていただきました。

【補足!】”触れるシャボン玉”で遊ぶワークショップ。幼児から小学生を対象としていて、シャボン液に体に優しい食材(片栗粉)を混ぜて壊れにくい液を作り、手の上でポンポン触れるシャボン玉をつくって遊ぶというものです!
参考(過去開催のもの)↓https://www.mishima.ac.jp/tsb/wakuwaku/%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%9C%E3%83%B3%E7%8E%89/

たかはし そのあと泉ケ岳悠・遊フェスティバルにも参加させていただいたんですけど、「消しゴムはんこでトートバッグをつくろう」っていうことで、まあちょっとこれは消しゴムはんこではないんですけど普段こういう感じで…

これはシルクスクリーンっていう技法でつくってるんですけど。

なす へぇ〜。

たかはし こういうトートバッグをたくさん刷ったり、ちょっとまた悠・遊フェスティバルとは別な活動になってくるんですけどTシャツだったりとか、毎年Tシャツ展をやっているので。

ゼミ員一人ひとりがデザイン考えて売るっていうのを毎年していて。こういう技法で悠・遊フェスティバルではトートバッグを制作するっていうワークショップをさせていただきました。

あとは秋頃に毎年イズミティさんで開催されている泉区民文化祭で、ガラスアートの展示をしました。切り絵をしたところに色のついたセロファンを貼ってステンドグラスみたいにしたものを飾るっていう展示なんですけど、それと同時に大学の学科内で行なったコンクールに出展したものを一緒に出させていただいて、ガラスアートと一緒に学校での活動を見てもらうっていう展示をしました。

ちょっとあまり資料はないんですけど以上です。

他大学の活動はあんまり知らないかったみたいで、興味津々のフリートークに突入!

泉区プラス いえいえ!ありがとうございました。

で、まず最初になんですけど、お互いの活動「何してます」かっていうのを知ってましたか?

たかはしとみやおくの ・・・。

一同 (笑)

泉区プラス 知らないなりに今聞いてざっくりでいいので感想っていうか「へぇ〜」っていうようなことってありましたか?

たかはし 普段交流がないのでどういうことをされてるかっていうのを知らなかったんですけど、ポスターとか資料を見せていただいて、お互い通じる部分、ポスター、デザインだったりとかそういう色とか形とかを使って、工夫をして”みせる”っていう作業をしてるっていう共通点を知れたので、嬉しかったです。

泉区プラス 締めの挨拶みたいですね(笑)開始10数分なのに。

一同 (笑)

泉区プラス はい、ありがとうございます。じゃあとみやくんも。

とみや はい。あの、ポスター制作とかそいうのを見てみて、あすかさんと同じなんですけどデザインをして、ポスターっていうのはこうまちなかに貼ることによって人の目に触れやすいっていうのがあって、それを見て参加するっていう人がやっぱり多いと思うんです。持ってきてもらったものを見てわかるんですけど、パッと見てわかりやすい構想になってるっていうか。

クリーン作戦のポスターなんかも、やっぱりパッと見て主旨が伝わるようなデザインになってて、すごいわかりやすいと思いました。

それで、ハロウィンの仮装とかも、フフッ(笑)

一同 (笑)

とみや 見てて楽しさが伝わるというか、楽しんでちゃんとこう企画に取り組んでいるていうのがすごい伝わってきました。自分たちも美術学科という、一応学科になっているので、

泉区プラス ”一応”って(笑)

一同 (笑)

とみや 版画以外にもこう色々制作に取り組んでいるっていう人たちもいるので、そういう機会があれば宮城大学さんともこう色々共同制作みたいなできたらいいなと思いましたね。

泉区プラス あれ、1年生って言いました?

とみや 1年です。

泉区プラス しっかりしたコメントですね。

とみや ああ、あっはっは(笑)

泉区プラス なんか希望が、期待が持てる(笑)

とみや そうすか?ありがとうございます(笑)

泉区プラス なんかビシッと締められた感じが。じゃあ先にこっち側の感想も。

おくの ああ!

泉区プラス 「ああ」って(笑)

おくの 感想ですか。

泉区プラス 感想なし?

おくの ありますあります!

感想、、、確かに見せ方は違えど、見てもらって、、、質問しても大丈夫ですか?

泉区プラス あー全然!どうぞ。

おくの 販売とかがメインなんですか?

たかはし いや、販売っていうか。毎回こういう感じのワークショップやったりとか、Tシャツ展、あとはゼミ展とかっていうのやらせていただいてるんですけど、販売をしてゼミの資金にするっていうのもあるんですけど、それと同時にどういうことをやってるのか、どういう技法で私たちは何をつくっているのかっていうのを見てもらう機会っていうことで。なんか本当に知ってもらうために、知ってもらってこういう幅があるんだよっていう、この素材で何が作れるかとかをみせるっていう機会を目標にしてるので。

販売っていうのはそれとくっついて、ゼミの資金とか活動費になるっていう感じです。

おくの わかりました。感想より先に質問になっちゃったんですけど、感想としては、自分たちと同じようにいずみ絆プロジェクトで色々やらせてもらってる研究室があるっていうのは耳にしてたんですけど、どういうことをしてるのか全くわからなくて。想像では自分たちと同じようなことをやってるのかなって思ってたし、同じデザインの領域だけど違うことをやってそれで同じように人にみせて楽しんでもらうっていう主旨は同じだなっていう意味で、こうやって感想をいただくこともなかなか無いのですごくこれからの励みになったというか。ありがとうございます。

泉区プラス そういう意味では質問っていうか、聞いてみたいこととかあれば。

たかはし 資料を見せていただいて何となく思ったんですけど、インテリアとかを学校で勉強されてるって言ってたじゃないですか。

なんかこうインテリアとかそういうのってほんとに設計図とか、なんていうかそういうレイアウトを描くとかそういうイメージだったので、そういうポスターとか絵を描くっていうイメージがなかったんですけど、そういうイラストとかを描く人もいるんですか?

おくの そうですね、私は結構こういうデザインは本当に苦手で、他の人がやってくれてるところがあるんですけど(笑)

私は本当にどっちかっていうと、さっきも大学で図面を書いたりとかしてたんですけど建築 インテリア寄りで。

ちょっと複雑なんですけど、先生がこういう視覚表現の、グラフィックス系のデザインの知識も持ってらっしゃる方だし、そういうインテリアとか建築のこともできる方で。

泉区プラス 先生自身はもともと建築というか、の方なんですけど大学で教えている講義の中には、例えば色彩デザインとかグラフィックとか、Webデザインとか、正直、何でも屋みたいな感じなんですよね。

たかはし へぇ〜。

おくの なので大学の講義では私みたいに建築を勉強している人もいれば、ウェブ系のプログラミングとかをやったりとか、広告の勉強をしているとか結構いろんな人がいるんですけど、ゼミの時はみんなでこういうポスターとか地域の活動に携わらせてもらってるっていう感じで、私としてはそういった活動がゼミの中でできて、かつ自分が将来やっていきたいと思っている建築 インテリアのデザインも勉強できるっていうのがすごく魅力だなと思ってやらせてもらってます。

たかはし ありがとうございます。

おくの 聞いてもいいですか?

泉区プラス どうぞどうぞ!

おくの なんか版画研究室って聞いて、最初版画を研究している?まあそのままだと思うんですけど(笑)

そういう研究室って珍しいというか、のかなって思ってて。

たかはし サークルみたいな感じでものすごい研究をして何かをするっていうわけではなくて、本当に自分の好きな技法で、自分のやりたいこと、描きたいものを。ちょっといいですか、さっき見せられなかったんですけど…

泉区プラス おぉ、小出しなのか(笑)

なす おぉー。

たかはし これ、板紙凹凸版っていう技法で。これは板紙凹凸版でつくってある製本になります。

おくの泉区プラスなす おー!へぇ〜!

たかはし これがシルクスクリーンっていう技法でつくってるポストカードで、、、何の話ししてたんだっけ?(笑)

とみや あっ、研究室…

たかはし あっそう、本当に研究室って言っても綺麗なものではなくて。

泉区プラス ゑ?

たかはし プレス機とか、材料とか、みんなの机が置いてあるようなところで、ひたすらつくったりおしゃべりしてるだけのゼミなんですけど(笑)

泉区プラス そっちもかっこよくないですか?職人養成コースみたいなことですよね。

たかはし そんな感じですね。

研究室といってもそんな硬いものではなくて、サークルみたいな感覚で集まって、みんなで版画をつくるっていう感じの研究室になってます。

おくの ありがとうございます。

私たちはデザインするものが紙が多いんですけど、Tシャツとかトートバッグとかいろんな素材にデザインできるっていうのがすごくいいなって単純に思ったし。

私たちは掲示されるものっていうのを念頭に、例えば、日付が見えるようにしなきゃいけないとか場所が一目でわかるようにとか、何をするイベントなのかわかるように、みたいなのを頭に入れて「わかりやすい」とかそういうのをデザインしてるんですけど、自分がつくりたいものをつくるみたいなことが自由にできるってすごく楽しそうでいいなと思いました、シンプルに。

たかはし ありがとうございます(笑)

おくの 個性が出ますよねきっと。

たかはし そうですね。つくる人によって本当に絵柄だったり描きたいものって違うので。

とみや あの、質問いいですか?

色々企画をされてるっていうのを聞いたんですけど、学群だけで行われてるんですか?それとも大学全体で?企画自体っていうか。

おくの あー、一応研究室の活動としてやらせてもらってるんですけど、宮城大の事業構想学群って3つの学類があるんですね。その中の価値創造学類っていうデザインを勉強している学類で。他にも地域創生っていうところと事業プランニングっていうところがあって、そこは経済、お金の勉強したりとか経営の勉強したりとかしてるんですけど。

で、その中のデザインを勉強しているゼミに所属して、っていう感じなので、大学全体で人を集めて何かを企画してやってるっていうわけじゃなくて。

泉区プラス イベント自体の企画っていう意味、ですよね?

とみや そうですけど、企画してる人たちはどんな人たちなのかなと思って。

泉区プラス これ絆プロジェクトとか泉区内のものにたぶん寄せて資料を今日持ってきてもらってると思うんですけど。

それぞれの地域、町内会とか。ポスターの主催ってなってる方々がやっているなかで、ビジュアルデザインの部分を大学さんと協力して、みたいな。

とみや あー、なるほどそういうことですね(笑)

たかはし あ、続けて質問いいですか?

研究室が何個かあるっていってたじゃないですか。それってこういうイベントとか企画をする以外の時って何をされていらっしゃるんですか?

おくの 研究室にもよるんですけど、私たちのところはそれぞれが自分が今頑張っていることを先生にみてもらって、朱入れをしてもらってブラッシュアップするみたいな感じなんですけど。週に1回、研究室の時間があってその時間に、例えば私は建築をやっているので制作している建築の作品を先生に見せたり。

4年生だったら卒業制作を見せたりしますし。

でもコンスタントにこういうイベントをやらせてもらってるので、結構絶え間無く活動はしてます。

たかはし ありがとうございます。なんか他の大学はどういうことをしているのか知らなかったので。

おくの 版画研究室って、美術学科なんですか?

たかはし そうですね、今の1年生から変わって美術学部に変わるんですけど、私は家政学部生活美術学科でちょっと変わっては来るんですけど。

おくの 研究室についての質問じゃなくなってしまうんですけど、普段どういう授業を受けてるのかなって、気になっちゃいました。

私たちは”事業構想学群”っていう中のデザインを勉強しているので、デザインをするにしてもそれをどう売り出していくかとか、デザインしたあとのそれをどう世の中に出していくかとかそういったところまで全てをプランニングしていくとか、そういう結構きっちりした感じなんですけど、美術学科っていうとなんかもうほんとに”デッサン”みたいなそういう華やかなイメージがあるんですけど(笑)

一同 (笑)

たかはし 本当に自由で、他の美術の学校と違うのが他の大学って受ける時にもう絵画コースとか専攻って決まってると思うんですけど、この学校は全く決まってなくて。

最初こそ絵画基礎だったり彫刻基礎だったりっていうのをやるんですけど、それ以外は本当に自分のやりたい授業を取って。

例えば私だったら「人形」とか「版画」とか「グラスアート」とか色々取って、自分がやってみてこの技法いいなっていうのを伸ばしていくっていう感じなので。

とみや 自分は一応教職、美術の先生になる資格を取りたいっていうのと、美術館とか博物館の展示物を説明する職員、学芸員の資格を取ろうと思ってるので、そうなってくると取る授業っていうのも少し変わってきて、博物館ガイドみたいなのを学ぶ授業があったり。

泉区プラス そういう”授業”があるんですか?

とみや あっはい、あります。

泉区プラス へぇ〜!かっこいい。

とみや あとは教職になるんだったら、教員になるための一般教養の英会話とかそういうのも授業としてはあります。

・・・・・・・

・・・

・・


と、お互いの活動やゼミでの生活は知らないことばかりだったようで、このあとは大学やゼミの仕組みについても話が続きました。

さらに延長戦では、「せっかく泉区役所の方も同席しているので、好き勝手、要望や理想を話してみましょうか?」というトークテーマを投げかけてみると、出るわ出るわアイデアの数々が

 

皆さん、お忙しい所ありがとうございました!そしてお疲れ様でした!

 

【宮城大学 マイチゼミ】
「デザインによる地域活動支援プロジェクト」をテーマにいずみ絆プロジェクトでポスター・チラシなどをデザインし地域イベントの周知拡大を行ったり、学生の参画による地域活動や地域コミュニティの活性化を行っています。
【東北生活文化大学 版画研究室】
その名の通り版画の研究室ですが、いずみ絆プロジェクトでは身近にある様々な素材を用いて版画に触れる機会を増やし、物作りの楽しさを感じてもらうという活動を行なっています。https://mishimasportsnutrition.wordpress.com/

 

他にもこういった【大学間コラボ】が見られる機会があればぜひ知りたいと思います!


■■[情報提供お待ちしてます]■■

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