ドラマ『岸辺露伴は動かない』の映画化が決定したみたいです。映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が、2023年5月26日(金) に全国公開されることが発表されました。
ドラマ『岸辺露伴は動かない』は、荒木飛呂彦先生のコミック『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品を原作とした実写ドラマです。2020年から年末ごろにスペシャルドラマとして放送されていました。
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』ティザービジュアル (C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
『岸辺露伴は動かない』映画化決定！2023年5月『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公開予定
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトのために描き下ろされた荒木飛呂彦初となるフルカラー読切作品が原作となっています。
今回の実写映画作品では、フランス・パリでの撮影を行なったそうです。
映画公開に先駆け、先日からティザームービーも公開されています。
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2022年ドラマ版最終話では、パリのルーブルに行くことが示唆されているシーンがありましたが、原作の存在を知っている人にとっては「これは、続編があるのでは？」と思えるシーンでした。
まさか映画化とは思いませんでしたが、脚本は小林靖子氏、人物デザイン監修・衣装デザインは柘植伊佐夫氏と実写ドラマのスタッフも引き続き担当されるということで、今から楽しみです！
