予定では2月頃からスタート?!仙台市地下鉄南北線の新型車両3000系がそろそろ通常ダイヤの合間に走行試験!

道ばた

みなさん、こんにちは!2024年秋の導入予定の仙台市地下鉄南北線の新型車両3000系ですが、予定では2月頃から通常ダイヤの合間に実施される走行試験がスタートします。

間もなく走っている姿を見られるかも?

今の走行車両は徐々に切り替えられる予定。

新型3000系は、従来の1000N系を置き換えることになります。1000N系は、1000系が2004年度から始まった更新工事により名称が変更されたものです。

これらの車両が新型3000系によって置き換えられることで、仙台市地下鉄の車両は新たな時代に進むことになります。

スポンサーリンク

予定では2月頃からスタート?!仙台市地下鉄南北線の新型車両3000系がそろそろ通常ダイヤの合間に走行試験!

新型車両は、既存のデザインを踏襲しながら、進化を遂げています。2021年にデザイン投票で話題になったのですが覚えていますか?

決定した新デザインは、車両前面の緑のラインとライトの一体化。これによりより洗練されたイメージに。また、安全性と快適性の向上も図られていて、床とホームの段差縮小や防犯カメラの設置などが実施されています。

2023年10月には、「バス・ちか探検ツアー」の当選者に限定公開され、11月には営業終了後の線路で初の走行試験が行われました。カーブの時に車輪にかかる負荷を調べたりしてるそうですね。

そして、2024年2月からは、通常ダイヤの合間に実施される走行試験がスタートします。これまでは報道関係者や一部の人々に限られていた新型車両の走行シーンですが、これからは多くの市民が目にする機会が増えると思います。

新型車両3000系の試運転は2024年6月まで続く予定です。そして、秋からの本格導入がスタート、南北線では今後7年間で全22編成の新型車両が順次導入されることになります。

利用者する私たちにとっては、移動がより快適で安全になるように期待したいですね!

タイトルとURLをコピーしました