仙台地下鉄の駅で流れるクラシック音楽、9月・10月限定のプログラムがスタート!

道ばた

みなさん、こんにちは!仙台の地下鉄を利用しているみなさん、最近駅で流れている音楽、気づいていましたか?実は、毎朝の通勤やお出かけがちょっと楽しくなるような工夫がされているんです。

どうやら仙台市の地下鉄では、朝、昼、夜でそれぞれ違ったクラシック音楽が流れているらしいんです。そして、このBGMは2か月ごとに変わるんだとか。今の9月・10月の音楽は、10月に行われる「仙台クラシックフェスティバル」に合わせて、クラシックの名曲が選ばれているとのことです。

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地下鉄で楽しむクラシック音楽—9月・10月の特別BGM!

今シーズンは、朝の時間帯にはバッハの「ブランデンブルク協奏曲第5番」やモーツァルトの「ピアノ協奏曲第21番」などが流れているそうです。

お昼には、ドヴォルザークの「ユーモレスク」やモーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」などが選ばれているみたいです。

夜には、サティの「ジムノペディ第1番」やヴィヴァルディの「ギターとヴィオラダモーレのための協奏曲」なんかがランダムに再生されているそうです。

ちょっと耳を澄ませてみると、いつもと違った楽しみ方ができるかもしれませんね。

プログラムの詳細
場所: 地下鉄駅構内
期間: 9月・10月の2か月間
テーマ: 仙台クラシックフェスティバルにちなんだクラシック音楽

仙台の地下鉄で流れているクラシック音楽、ちょっと耳を傾けてみると、日常が少しだけ豊かになるかもしれません。9月・10月の間、地下鉄を利用するときは、ちょっと音楽にも注目してみてください。

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