間もなく見納め、『UFO型信号機』がまたひとつ姿を消すみたい

道ばた

南光台にある「UFO型信号機」がまたひとつ姿を消すみたいです。車用信号と歩行者用信号が一体となった型で、正式名称は「懸垂型交通信号機」。

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間もなく見納め、『UFO型信号機』がまたひとつ姿を消すみたい

場所は、すずき薬局前

お知らせによると2022年11月7日頃に「点滅運用」を開始し、2022年11月28日頃に撤去されるとのこと。これで泉区内から全てのUFO型信号機がなくなることになります。

今回撤去されるUFO型信号機は全国的にもうほとんどなくなっている型の信号機ですが、名古屋の大須交差点には、従来のLED信号機を流用して4つと歩行者用の信号機を合体した別の形のUFO型信号機もあるそうです。

宮城県内に残るUFO信号機は、仙台市内に3基、若林区木下、太白区長町、青葉区角五郎にあり、あとは大和町にあるのみです。

ちなみに2024年ごろまでには、UFO型信号機全て撤去される予定となっています。同型の生産はすでに終了していて、撤去後は別タイプに切り替えたり、標識で代替したりする方針とのことです。

 

情報提供者の
「タロー」さん
「ぴょんこ」さん
ありがとうございました。


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