宮城県美術館本館が改修工事により6/19から休館。新たな施設設置も予定

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宮城県美術館の本館が開館してから40年以上が経過し、施設や設備の老朽化が進んでいることから、改修工事が行われます。

また、既存のスペースの改修とともに、キッズ・スタジオ(仮称)や「見える収蔵庫」といった新たな施設の設置も予定されています。

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宮城県美術館本館が改修工事により6/19から休館

改修工事に伴う休館期間は、令和5年6月19日(月)からとなります。改修工事の安全確保のため、休館中は一般の方々の敷地内への立ち入りが制限されることになります。

改修工事の内容は、宮城県公式ウェブサイトで公開されており、詳細な設計概要や新たな施設の情報を確認することができます。

予定では、令和7年度中に美術館リニューアル改修工事 完成・開館準備、美術館リニューアルオープンとなっています。

休館中にも、宮城県美術館ではさまざまな活動を行う予定だそうです。出張での企画展などを開催してもらえると、休館中も楽しめますよね。

7月29日(土)には、さっそく「出張創作室」と題して、大衡村ふるさと美術館を会場に会場周辺の森を探検しながら、見つけた素材等を使って創作活動を行うプログラムやワークショップが行われる企画が開催されるみたいです。申し込み期間は6月26日(月)9時〜7月14日(金)17時までなので、気になる方はぜひ参加してみてください

改修工事による休館期間は長いですが、宮城県美術館がより一層魅力的な場所に生まれ変わることを期待しながら、再オープンを楽しみに待ちましょう!

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