NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)から、東日本大震災の被災地域で栽培された、やさしい味わいの「スイートポテトのポタージュ」が今年も数量限定で販売されるみたいです。
NISHIKIYA KITCHENは、「宮城の素材シリーズ」として、宮城県のおいしい素材を全国に広める取り組みを行っており、2019年から8つの商品を販売しています。このシリーズは、地元の農家さんが作るこだわりの素材を使用し、おいしい料理に仕上げ、お客様に楽しんでいただくことをコンセプトにしています。また、被災地である宮城県の素材を活用し、震災の記憶を風化させないための願いも込められています。
地元の農家さんとの協力によって生み出された商品は、県内外の人々に喜ばれ、お土産やギフトとしても選ばれています。
プレスリリースより
NISHIKIYA KITCHEN「スイートポテトのポタージュ」が今年も数量限定で販売！東日本大震災の被災地で栽培
「スイートポテトのポタージュ」の数量限定販売は、2023年12月7日(木)から。
使用されるさつまいもは、東日本大震災の影響を受けた宮城県東松島市の塩害地域で栽培されている「伊達娘さつまいも蔵出し金時」。その特長はなめらかな食感としっかりとした味わいだそうです。
繊維質が少なく、食感が滑らかで、砂浜のような砂畑で育つため、しっかりとした味わいが魅力とのこと。
そんな素材を使用した「スイートポテトのポタージュ」は、「伊達娘さつまいも蔵出し金時」のやさしい味わいを生かし、生クリームとバターを組み合わせて作られています。この絶妙な組み合わせにより、スイートポテトのような風味が楽しめます。
プレスリリースより
内容量160gで、価格は520円(税込)。
宮城県の素材の美味しさを広め、地域貢献につなげるNISHIKIYA KITCHENの取り組み、応援したいですね！
