みなさん、こんにちは!宮城県図書館で、懐かしの16ミリ映画フィルム上映会が行われるみたいです。今年度2回目となる企画ですね。
昔の宮城の風景や教育映画、ドラマなど、いろんな映像が楽しめるとか。16ミリフィルムって、今ではなかなかお目にかかれない貴重なものなので、興味がある人には見逃せないイベントです。
宮城県図書館で「懐かしの16ミリ映画フィルム上映会」が開催されるみたい!
昔の学校や公共施設なんかで使われていた16ミリフィルム。今ではあまり見かけませんが、実は歴史的にすごく価値がある映像がたくさん残されているそうです。宮城県図書館では、なんと2300本もの16ミリフィルムを大切に保管しているんだとか。今回の上映会も、その中から厳選した映像が登場するみたいです。
上映される映像には、アーケードがない頃の仙台七夕や、昔の仙台駅の風景なんかも含まれているとか。他にも教育映画やアニメ、ドラマなど、ジャンルも幅広くて楽しめそうです。
今回の上映会はこんな感じです!
- 日程:令和7年1月18日(土)
- 時間:13:30~14:50(13:00開場)
- 会場:宮城県図書館 2階 ミニシアター「青柳館」
- 料金:無料(予約不要)
- 定員:92名(先着順)
会場は宮城県図書館の2階西側にあるミニシアター「青柳館」です。当日は直接会場へ行けばOKですが、定員が92名なのでご注意を。
今回の上映作品はこちら!
- 『県政ニュース143-地元企業に若い力を-』(1971年 / 14分)
当時の宮城県の高校生たちがどんなふうに働き始めたのか、工場での仕事や職業訓練校の様子を記録したドキュメンタリーみたいです。 - 『青年』(1965年 / 62分)
若者たちが実社会で悩みながらも成長していく姿を描いた映画だとか。魚市場やトランジスター工場、鋳物工場など、昭和の風景がたっぷり映っているそうです。
どちらも時代背景が感じられる内容で、見てみるといろんな発見がありそうですね。
16ミリ映画フィルムの上映会では、宮城県の昔の姿や、若者たちの奮闘する姿をじっくりと楽しめるそうです。一度上映された作品は、次にまた見られるチャンスがいつになるかわからないので、かなり貴重な機会ですよね。
昔の宮城を知りたい方、ちょっとレトロな映画に興味がある方は、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?