宮城の誇り、歴史ある銘柄米「ササニシキ」が、令和5年産で60周年を迎え、その輝かしい節目を祝うイベントが開催されてます。
感謝と認知向上の一環として、JR仙台駅にて大型フラッグと柱巻き広告を掲出されています。
60周年を機に宮城県産ササニシキロゴマークも新しくなっています。一般公募されたんですよね。
ササニシキ60周年イベントって何?仙台駅で大型フラッグも掲出中!
過去60年にわたり、例外や震災といった試練にも耐え、生産者の情熱と愛情で支えられてきた「ササニシキ」は、家庭用米としてだけでなく、寿司職人などからも厚い信頼を得ています。
こちらが仙台駅のようす。
JR仙台駅では、特大フラッグと柱巻き広告が一か月間にわたり掲出されます。掲出期間は11月30日まで。
また、今月の11月3日(金・祝) 〜 11月5日(日)には、JR仙台駅コンコース「ヨリ未知ポータル」で、ササニシキの販売会が開催されていました。一般向けの新米ササニシキの試食会が行われ、クイズ大会なども行われたそうです。
ちなみに、ササニシキの60年間の感謝をコメて「新米キャンペーン」というのも開催されているみたいですよ。応募期間は2023年12月31日まで。
キャンペーンシールが貼れれている新米の宮城県産米を買って応募すると、抽選で350名様に豪華賞品が当たるというもの。
仙台牛や宮城県産ササニシキ使用の押し寿司(冷凍)が当たるみたいですよ!スマホ・Web応募できるので参加してみてはいかがでしょうか?