こんにちは!2025年4月18日(金)、イオンモール名取に「ニシキヤキッチン」の新店舗がオープンしました!
宮城県岩沼市に本社を構える「にしき食品」が展開するレトルト食品専門ブランドで、店舗としては宮城県内5店舗目、イオンモールでは初の出店です。
ニシキヤキッチンのレトルト食品、代表的なのはカレーかなと思いますが皆さんは食べたことありますかね?
今回の出店で、より多くの人が“その世界観”に触れられる場が誕生したことになります。
泉区ではこれまでポップアップショップや商品の販売で見かける機会はありましたね。
カレーをはじめとするレトルト食品の圧倒的なラインナップ!
入ってすぐに圧倒されるのは、カレーやスープ、パスタソースなど、棚いっぱいに並ぶ色とりどりのパッケージ。
ニシキヤキッチンはカレーだけでも約60種類のラインナップ。しかも、どれもオシャレなデザインです。
シリーズごとにコンセプトが分かれていて、
・レモンクリームやゴルゴンゾーラなど創意が光る「クリエイティブカレーシリーズ」
・幼児向けに開発された「キッズシリーズ」
・現地に学んだ本格的な味わいの「インドカレーシリーズ」
など、ジャンルの幅もかなり広め。
ただ種類が多いだけでなく、それぞれに開発のこだわりが詰まっていて、「レトルトの本気」が感じられる構成になっています。
試食もできる、味わいの深さ
この日は試食も実施されており、人気の「レモンクリームチキンカレー」などを味わうことができました。
一番人気の商品ということで、看板的存在にもなっているこのカレー。
“レモン”という名前から酸味を想像する人も多いかもしれませんが、実際にはほどよいコクとまろやかさが際立ち、とても食べやすい味わい。
レトルトとは思えない奥行きがあり、店舗で初めて手に取る人にもおすすめできる一品です。
あと、ここだけの話ですが、こどもカレーがとてもおいしかったです!試食でいただいたもうひとつがこどもカレーでした。野菜がたくさん溶けてるということなのですが、味の深みをものすごく感じます。
社内人気は“インドカレーシリーズ”。現地仕込みのこだわりがすごい
スタッフの方によれば、社内での人気は「インドカレー」シリーズ。
開発担当の社員が毎年のように現地へ足を運び、味や香り、食文化そのものを研究して作られているそうです。
特に、“南インドの豆と野菜のスープカレー”と“ビリヤニ”を一緒に食べるのがおすすめだとか。
単体ではやや酸味のある豆カレーが、ビリヤニと組み合わせることで一気に味がまとまり、とても美味しいそうです。
現地の文化まで踏み込んで再現しようとするこの姿勢からも、ブランドとしての“振り切り方”が感じられます。
ギフトにもぴったり。もらって嬉しい“レトルト”
店内では、贈り物やお土産にぴったりなセット商品も展開されていました。
上品な化粧箱に入った商品は、レトルト食品とは思えないような佇まい。
「自分で楽しむ」のはもちろん、ちょっとしたお礼や帰省の際の手土産にもぴったり。
“もらって嬉しいレトルト”という、新しい価値観を提案してくれているようでした。
「手軽」と「こだわり」が両立する、心強いブランド
レトルト食品は「時短」「簡単」のイメージが強いかもしれませんが、ニシキヤキッチンはその上に“本格的な味と物語”を積み重ねているブランドです。
忙しい日のもう一品、アウトドアや防災備蓄、お土産にも――。
その人の生活に寄り添うように選べる多彩さと、味の完成度の高さが、
「ストックしておきたい」と思える理由になっていました。
ということで、岩沼から全国へ、世界のごちそうを届ける。そんな想いとともに進化を続けるニシキヤキッチン。今回の名取店オープンは、「いつでもその世界観に浸れる場所」が県内にひとつ増えた、という意味でもとても大きなニュースです。気になる方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
あと仙台泉エリアに出店する時は教えてくださいねって言っておきました。