青葉区・青下水源地で「青下の杜フェスティバル2025」が開催されるみたいです!
水道記念館を中心に、自然と水のつながりを体感できるコンテンツが盛りだくさんですよ。
「青下の杜フェスティバル2025」ってどんなイベント?
会場は青葉区熊ヶ根の「仙台市水道記念館」と「青下水源地」。ここで6月7日(土)に開催されるのが、青下の杜フェスティバル2025です。
水源の大切さを楽しく学べるイベントとして毎年注目されていますが、今年も体験型コンテンツがぎっしり。自然の中でのびのびと過ごしながら、水や環境について親しめる内容になっています。
ステージでは和太鼓演奏やダンス、マジックショー、すずめ踊り、バンドやサックス演奏などが予定されていて、最後にはマスコットキャラ「ウォッターくん」とのじゃんけん大会も。お子さん連れでのお出かけにもぴったりです!
「ウォッターくん」って誰だ?ってなりましたが、顔を見たらわかりました。水道局のキャラクターですね。顔は知ってても名前は知らないパターン。
体験・展示ブースが充実!大人も子どもも楽しめる内容に
会場内には、子ども向けの「水ヨーヨーすくい」や「ペットボトル水実験」、そして「ラグビーボールでキックチャレンジ」など、遊びながら水のことが学べるブースがたくさん。工作好きには「木の実クラフト」や「巾着づくり」もおすすめです。
また、青下第一ダムのガイドツアーや、植樹・花植え体験といった自然を感じられる企画も注目ポイント。水道メーターのガラスを使ったペーパーウェイト作りなんて、ちょっと珍しいですよね。
「給水車にさわれる」「ごみ収集車の中が見られる」といった“はたらく車”の展示も人気のスポット。意外と大人の方が夢中になるかもしれません。
飲食も充実!青空の下でごはんタイムも楽しい
フェスの楽しみといえば、やっぱりフードも大事。会場では地元グルメのキッチンカーが多数出店予定で、クレープ・ピザ・ラーメン・ハンバーガー・カレー・おむすびなど、幅広いラインナップ。がっつり系もスイーツ系もそろっているので、お腹を空かせて行っても安心です。
さらに「水源市場」では新鮮な野菜や漬物の販売もあるので、ちょっとしたお買い物気分も味わえます。
仙台の水と自然に、たっぷりふれて学べるこのイベント。だいぶ遠い感じもしますけど、ちょっとした遠足気分で、家族や友人と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか?
涼しげな青下の空気の中で、のんびり楽しい1日が過ごせそうです。