こんにちは、みなさん!ベガルタ仙台がクラウドファンディングプロジェクト「みんなで描くベガルタの未来 〜EVER GOLD SPIRIT〜」がいよいよ開始されます。
クラブ設立30周年を迎えたベガルタ仙台が、新たな練習場整備を目指し、ファンやサポーターの皆さんと一緒に未来を描いていくというプロジェクトですね。
ベガルタ仙台、新たな練習場整備を目指すクラウドファンディング開始!
このプロジェクト「みんなで描くベガルタの未来 〜EVER GOLD SPIRIT〜」は、ベガルタ仙台がさらに大きく、強く、たくましくなるためのクラウドファンディングです。
第1弾として、新たな練習場である「日本一の天然芝(夏芝)グラウンド」の環境整備を主な目的としています。ファンやサポーター、地域の皆さんに向けた様々なリターンが用意されているとのことです。
今回のクラウドファンディングでは、多くの支援方法とリターンが用意されています。
例えば、3,000円の支援で「ベガルタ仙台クラブ30年史(お楽しみおまけ付き)」が手に入ります。また、8,000円の支援では「直筆サイン入りカントリーロード2024-25(サイン入りブロマイド付き)」がもらえるそうです。さらに高額のリターンとして、1,000,000円の支援で「練習場フィールドサイン」や、500,000円の支援で「選手・OB選手と一緒に!ゴルフコンペ」など、スポンサー向けのようなものや体験型のリターンも用意されています。
新たな練習場整備の背景には、ベガルタ仙台の成長と強化のための重要な課題があるとのことです。現在、クラブは仙台市所有の泉サッカー場とクラブ所有のアイリストレーニングフィールドの2か所で練習していますが、両方とも冬芝のグラウンドです。関東以南のアウェイスタジアムの多くが夏芝のため、夏芝と冬芝の双方で練習できる環境を整えることがチームの強化に繋がると考えられています。
良いグラウンドを整備するには、高い技術とノウハウが求められます。ベガルタ仙台は、日本でも有数の職人たちによる設計と整備を計画しており、特に注目すべきは埋め込み式の散水設備の導入です。これにより、日本一の天然芝を提供することができ、選手たちの怪我の予防やパフォーマンス向上に大きく寄与すると考えられています。
このプロジェクトに対するクラブの情熱は、支援者へのメッセージからも伝わってきます。社長の板橋秀樹氏は、今回のクラウドファンディングについて「ベガルタ仙台の未来を描くために必要な投資です。皆様のご支援が、クラブの成長と地域への貢献に繋がります」と語っています。また、監督や選手たちも「新着情報」や「メッセージ動画」のコーナーでファンに向けたメッセージを発信しています。
気になるリターン例と実施概要がこちら。
リターン例:
8,000円:直筆サイン入りカントリーロード2024-25(サイン入りブロマイド付き)
30,000円:純粋支援コース(お礼のメッセージ付き)
50,000円:純粋支援コース(感謝状と記念品付き)
150,000円:ベガッ太貸し切り券(3時間)
150,000円:ルターナ貸し切り券(3時間)
500,000円:選手・OB選手と一緒に!ゴルフコンペ
1,000,000円:練習場フィールドサイン
など
ベガルタ仙台の新しい練習場が整備されることで、選手たちのパフォーマンス向上に寄与すれば嬉しいですね。
ベガルタ仙台のクラウドファンディングプロジェクト「みんなで描くベガルタの未来 〜EVER GOLD SPIRIT〜」は、クラブの成長と地域の発展に向けた大きな一歩です。皆さんの支援が、選手たちの環境改善やチームの強化に直接つながる機会だと思うので、プロジェクトを応援したい方はぜひチェックしてみてください。