ベガルタ仙台は1月上旬に仙台大学でフィジカル測定を行なったそうなのですが、その御礼として、ゴールキーパーの林彰洋選手から仙台大学へGKグローブが寄贈されたそうです。
ベガルタ仙台の林彰洋選手が仙台大学でのフィジカル測定への感謝としてGKグローブを寄贈!
2024年に入ってすぐ、1月6日〜8日にかけて、仙台大学でベガルタ仙台の選手たちのフィジカル測定が実施されたそうです。今回、林選手から寄贈されたGKグローブはそれに対するお礼ということみたいです。
ソースは仙台大学の公式X。
ベガルタ仙台で活躍するGK #林彰洋 選手から仙台大学へ先日(1月6日~1月8日までの3日間)本学で実施されたベガルタ仙台のフィジカル測定に対する御礼として、GKグローブが寄贈されました。林選手、ありがとうございました。#仙台大学 #体育大学 #ベガルタ仙台 #林彰洋 pic.twitter.com/oiNoRLlWeE
— 仙台大学公式 (@SendaidaigakuO) January 29, 2024
一般にフィジカル測定というのは、選手の身体能力、持久力、反応速度などを詳細に分析することで、彼らのパフォーマンス向上に役立てるためのものです。このようなデータは、トレーニング方法の改善や怪我のリスクを低減するために非常に重要です。
今回は、仙台大学にて運動生理学などを専門とする教員などがサポートし、体組成測定などを行なったそう。専用の機械などが必要なようで、設備のある大学機関で行われたんですね。
測定については仙台大学のInstagramでも紹介されていました。
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測定されたデータはチームや選手にフィードバックされて今後のトレーニングなどに活かされることになります。
今月下旬にはリーグも開幕します、がんばれ!!