牛たん炭続利久が、東北生活文化大学と産学連携協定を締結しました。この協定の一環として、仙台の名物である「牛たん」を盛り上げるため、同大学家政学科健康栄養学専攻の3年生を対象としたメニュー考案コンペが実施されました。
このコンペでは、学生たちがアイデアを出し合い、新たなメニューを提案しました。そして、その中から見事1位に輝いたのが「牛たん紅茶鍋御膳」です。このメニューには、管理栄養士を目指す学生たちのアイデアがたくさん詰まっており、期間限定で提供されます。
牛たん炭焼 利久と東北生活文化大学の共同開発メニュー『牛たん紅茶鍋御膳』が期間限定で食べられるみたい
今回の共同開発メニューは仙台市内にある利久「牛たん炭焼利久 泉本店」「牛たん炭焼利久 泉中央店」「牛たん炭焼利久 セルバテラス店」「撰 利久 仙台パルコ2店」の4店舗で食べられます。
期間は3月20日〜4月2日まで。今からでもまだ食べられます。
チラシでは、「なぜ紅茶?」といった疑問への回答が学生らから語られています。健康栄養学の視点と料理としての美味しさを考慮したメニューが「牛たん紅茶鍋御膳」です。
東北生活文化大学 健康栄養学専攻では、「食」の分野から地域に貢献し、高度な知識や技術を持った管理栄養士になるべく、日々学生らが学んでいます。
牛たん炭続利久は、このような取り組みを通じて、新たなお客様にも牛たんの魅力を知っていただきたいとの想いを持っています。
ぜひ、この機会に「牛たん紅茶鍋御膳」を味わってみてください!