新型コロナウイルスの影響が広がる中での開催となった東京2020オリンピック・パラリンピック。
そんな東京2020パラリンピックの新種目・パラバドミントンに、仙台市泉区出身の亀山楓選手が代表選手として選出されていました。
9月3日に行われた準々決勝で勝利し、9月4日の準決勝に臨みました。準決勝は同じく日本代表選手の 鈴木 亜弥子 選手と対戦。結果は[鈴木 亜弥子 2 × 0 亀山 楓]で敗れてしまい、3位決定戦に進むことになりました。
そして同日9月4日(土)午後 4:45から行われた3位決定戦では、初戦で敗れた杉野 明子選手と再び対戦しました。最終成績は [亀山 楓 1 – 2 杉野 明子] で4位という結果でした。
1 | 2 | 3 | |
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亀山 楓 日本
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16
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21
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13
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21
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6
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21
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試合時間 | 16 分 | 12 分 | 16 分 |
メダルには一歩届きませんでしたが、女子シングルス SU5(立位・腕)で一番試合回数が多かった人の1人ではないでしょうか。お疲れ様でした。
東京開催だからなのか、日本人の出場選手が多いですよね。ちなみにSU5(立位・腕) は中国の 楊 秋霞選手が金メダル、世界ランク1位の鈴木亜弥子選手が銀メダルでした。