東京2020パラリンピック バドミントン日本代表の亀山 楓選手は仙台市泉区出身。

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東京2020パラリンピックの女子バドミントン日本代表の亀山 楓選手は仙台市泉区出身みたいです。

日本パラリンピック委員会の東京2020パラリンピック競技大会特設サイトにある日本代表選手 名簿を見てみると仙台市泉区出身となっています。

実は地元も地元、仙台市立八乙女中学校、東北生活文化大学高等学校の出身なんです。高校の部活もバド部だったみたいです。

知っている地名や学校名ばかり出てきてびっくりしますよね。

高校3年生の時にはパラバドミントンで初めて国際大会へ出場しメダルも獲得しているそう。その頃から世界で勝負するくらい強かったんですね。

2019年世界選手権では銅メダルを獲得。女子シングルスの腕に障害のあるクラスで世界ランキング4位という方です。

こちらには選手動画も。

ところで、パラバドミントンって東京パラリンピックで初めて正式競技に採用された新しいパラスポーツなんです。

つまり亀山選手は初めて正式競技に採用されたパラスポーツで代表に選出された選手の一人というわけですね。

細かいスケジュールは出ていませんが、2020年東京パラリンピックのバドミントン競技は、2021年9月1日〜年9月5日に行われる予定。

宮城県仙台市からですが、ぜひ応援させてください!

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