泉区西部地区で「新型コロナウィルス感染症に対応した緊急経済対策支援事業の説明会」が開催されたみたいです。出歩いてはいけないとは言っても、生きていかなきゃ歩くこともできないですからね。
根白石商店会、みやぎ仙台商工会西部支部、泉かむりの里観光協会の合同で開催されたとのことですが、新型コロナウイルス対策ということで説明会がだだっ広いホールで開催されたみたいです。
「肌寒いかもしれませんが扉まで開けていたらなお良し!」って感じのホールの使い方です。人口密度を下げてようとしているのが伝わります!
会議となると距離がありすぎると生産性が落ちてしまいますが、説明会なら確かにこういう形もありですよね。
インターネットでオンライン会議ってのもありですが、行政等が絡むとなるとセキュリティ面で不安があるのでしょう。
何より外の空気を吸って誰かと直接会うのって人間的で精神的な健康にも良さそうですよね。
…「ホールの空気が外の空気か?」とツッコまれると自信ないですけど。