3月1日、キューアンドエースタジアムみやぎで行われた「ベガルタ仙台 vs 大分トリニータ戦」を観戦してきました。
3月1日 ベガルタ仙台 vs 大分トリニータ戦歩記(あるき)!
2025明治安田J2リーグの第3節となったこの試合は、前半のうちに2点を奪い、見事2-0で勝利。
開始8分、エロン選手が先制ゴールを決めると、23分には相良竜之介選手が追加点。序盤でリードを奪ったことで、試合の主導権を握る展開となりました。後半も守備陣が集中を切らさず対応。GKの好セーブもあり、無失点で試合を締めくくることができました。
スタジアムの雰囲気
今シーズン、ベガルタ仙台のホームゲームは、しばらくユアテックスタジアム仙台ではなくキューアンドエースタジアムみやぎ(宮城スタジアム)での開催となります。ユアスタは芝生の張り替え工事が行われていて、6月末まで、今回を含めて9試合がQスタで開催予定です。
陸上トラックがある関係でピッチと観客席の距離がちょっと遠くは感じました。あと、バックスタンドの通路が坂になっていて、移動するだけでカロリーを消費している気分に。「FACE OFF GRAPHIC」の展示を見て歩くだけでも、意外と体力を使った気がします。
「FACE OFF GRAPHIC」の展示
スタジアムのコンコースには、新たな選手グラフィックシリーズ「FACE OFF GRAPHIC」が展示されていました。
選手たちが真剣な表情でこちらを見つめるデザインが特徴で、近くで見ると迫力があります。
背景の演出もそれぞれ違い、選手ごとの個性が出ていたのが印象的でした。
みなさん写真撮ってましたね。
「2025キービジュアルマウスパッド」もゲット!
先着10,000名に配布された「2025キービジュアルマウスパッド」も受け取りました。
デザインは、選手たちが力強く前を見据える構図で、チームカラーのイエローとブルーが映える仕上がり。スローガン「PASSION 限界を超えろ」も入っていて、応援の気持ちが高まります。
サイズは縦14cm×横20cmで、一般的なマウスパッドより少し小さめですが、デスクに置くにはちょうどいいサイズ感です。記念グッズとしては十分実用的で、使うのがもったいなく感じるほどでした。