演劇ユニットWreathe『サマールーム・ミーツガール』がもうすぐ公演!女性同士の出会いをコミカルに描いた2作の短編演劇

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こんにちは、皆さん!仙台市で活動中の演劇ユニットWreathe(リース)が、第3回公演として夏の一部屋を舞台に、女性同士の出会いをコミカルに描いた2作の短編演劇を上演するそうです。

公演は、8月12日(土)、13日(日)の2日間。

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演劇ユニットWreathe『サマールーム・ミーツガール』がもうすぐ公演!女性同士の出会いをコミカルに描いた2作の短編演劇

演劇ユニットWreathe(リース)は、2020年4月に仙台市で結成された団体です。普段は泉区中央市民センターさんをお借りして稽古をしているそうです。

ユニット名であるWreathe(リース)は花輪という意味があり、このユニットに関わる人々、観客が、輪になって演劇を楽しめるように、という願いを込めています。

2022年2月に第2回公演を行う予定でしたが、新型コロナウイルス第6波の影響により中止となり、今回は約一年半ぶりの公演となります。

ということでした。しばらく観客の方々にお見せする機会もなく団体としても悔しい想いをしたこととと思いますが、第3回公演おめでとうございます!

さて、そんな演劇ユニットWreatheの今回の上演作品がこちら。

上演作品

『Re:タナトスのガールフレンド』
原案:辻本直樹(関係舎)、作:つくにうらら(カミグセ)
高熱で寝込む女の部屋に、死神が現れる。
男の帰りを”待つこと”しかできない2人のおしゃべり。
『ミーティングスペースシップ』
作:山田志穂
とある会社の会議室で繰り広げられる、3人の女性社員の会話。
二転三転する会話の中で、それぞれの本音と願いが漏れ出し、妙な絆の行く先にはどんな未来が待っているのか?
上映作品についてもお聞きしました。
今回上演するのは、登場人物の心の変化を描く会話劇と、どたばたコメディの短編2作品となります。
スポーツドリンクや扇風機、ペルセウス座流星群など、夏らしい物やワードも出てきて、夏を存分に感じられる公演となっています。
両作品とも上演時間が30分前後なので、演劇を観るのが初めてという方にもオススメです。
劇場でお会いできるのを楽しみにしています!
観劇に普段あまり馴染みのない方にもおすすめとのことですよ。

公演概要は以下の通りです。

【演劇ユニットWreathe第3回公演】
タイトル:『サマールーム・ミーツガール』
演出:菊池あすみ
【日程】
2023年8月12日(土):11:00-、15:00-、19:00-
2023年8月13日(日):11:00-、15:00-
※開場は開演の20分前
※上演時間は約75分を予定
【会場】
クォータースタジオ
(宮城県仙台市青葉区五橋2-9-10 アラキビルB1F)
【料金】
前売一般:1,500円、当日一般:2,000円
【出演】
菅田怜花
津田りょう
ヒノエ
百合川眞由子
藤島恵

チケット取り扱い

Web予約…https://wreathe.themedia.jp/pages/6946148/next
メール予約…unit.wreathe@gmail.com
※メール予約の際は『①お名前、②電話番号、③公演日時、④枚数』をご記入ください

Wreatheの公演にぜひ足を運んで、素晴らしい演劇の世界を楽しんでくださいね!お会いできるのを楽しみにしています!

8月12日(土)15時の回は満席間近とのことですので、当日券などの情報はTwitterをご確認ください。

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