今週のジャンプの呪術廻戦にユアスタが登場してる?

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9月27日に発売された週刊少年ジャンプ43号(集英社)に掲載されている芥見 下々「呪術廻戦」に、「ユアテックスタジアム仙台らしき建造物」が描かれています。

週刊少年ジャンプ43号(集英社)

呪術廻戦といえば、週刊少年ジャンで連載中の人気作品です。作者は岩手県出身の芥見 下々(あくたみ げげ)先生。

人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を、呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いたダークファンタジー漫画です。

『呪術廻戦』コミックス1巻書影/©︎芥見 下々 集英社

コミックスのおどろおどろしい表紙からも察せられますが、それなりに刺激的な描写もある作品です。これまでにも、ところどころ「おや、これは仙台要素では?」というシーンはこれまでも登場していました。

ちなみに、主人公の虎杖悠仁(イタドリユウジ)君は仙台出身です。

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呪術廻戦にユアスタが登場してる?

では、今回の話題であるユアテックスタジアム仙台に見える一コマを確認してみましょう。

週刊少年ジャンプ43号(集英社)/芥見 下々「呪術廻戦」より

作品の進行状況の関係で一部破損していますが、この外観はやはりユアテックスタジアム仙台っぽいです。

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波打っているような屋根がとても似ています。構図的にはこちらの端あたりから見た様子でしょうか?

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これまでユアスタが漫画作品に背景等で登場したシーンというのは見たことがなかったのですが、こうしてみると特徴的でそれとわかる競技場なんですね。

ユアテックスタジアム仙台といえば、ベガルタ仙台、マイナビベガルタレディースのホームスタジアムということでサッカーのイメージが強いですが、ラグビー、アメフトの球技場でもあります。ラグビー熱が高まったことで今年2月にラグビーの試合があったので、知っている人もいるでしょうか?

そんなユアスタですが、身近な施設がこうして漫画作品に登場するというのはちょっと嬉しいですよね。

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