こんにちは、
先日の記事で書いた、「南光台商店街のHP」のことを調べているときに、南光台東に「焔硝蔵跡」があることを知ったのでちょっと行ってみました。
歴史好きな血がたぎります(詳しいとはいってない)。
「焔硝蔵跡」は、火薬貯蔵庫の跡地って意味です。
今日行ってみた所は、仙台藩が使用していたものらしいですよ。
ってことは、江戸時代につくられたものですね。
では、出発。
バイクで散策していると、情報通り住宅地の中に現れました。
地図はこちらになります↓
近づいてみると思ったより大きい!!
写真だと分かりづらいかもしれませんね。
看板がありました。
住所は南光台東なのに、「松森焔硝蔵跡」って名前なのが不思議。
登ってみるとこのような感じです。
結構な高さ。ちなみに、横で子どもが登ったり下りたりして遊んでいました。
座るところもあります。
反対側から、全体を撮ってみました。
この写真だと、どのくらいの大きさかイメージしやすいかも。
反対側の入口はこのような感じでした。
実際に行ってみると思っていたより凄かった。歴史のロマンを感じたい方は行ってみてはいかがでしょうか?
看板によると、元禄年間につくられたものらしいです。
帰って、「元禄って何年だっけ?」と思って調べてみると、なんと1688年~1704年。
当時の江戸幕府の将軍は徳川綱吉でした。
そう聞くと何となくすごいって思いませんか?
以上、『南光台東にある、仙台藩の「焔硝蔵跡(火薬貯蔵庫跡)」にちょっと行ってみた。』でした。
また気になるところを知ったら行ってみようと思います。
関連リンク:松森焔硝蔵跡(仙台市HP)