シャッター準備OK?泉区写真コンクール、来月8/1から応募開始!

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仙台市泉区恒例の「泉区写真コンクール」が8月1日にスタートします。

テーマは今年も〈いずみの魅力〉と〈すまいる〉の二本立て。泉ヶ岳を染める朝焼け、七北田川沿いの桜、商業施設前で笑い合う親子……泉区で撮った写真なら被写体はほぼ自由です。

撮影日は令和6年1月1日以降、スマホでも一眼でもOK、カラー・モノクロも問いません。要はこの1年間で撮った写真で応募してねってことですね!

各部門3点まで応募できるので、夏の花火や秋のススキなど季節を変えて狙うのもアリ。「夏休みに親子で1枚、秋の夕焼けでもう1枚」なんて作戦も立てやすいですね。昨年の展示を訪れた人は口々に「みんな写真うまいなぁ」と感心していました。次に名を連ねるのはあなたかもしれません!

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泉区写真コンクール、8/1から作品募集スタート!今年も開幕、シャッターチャンスはすぐそこ

手続きはシンプル。区役所などで配布中の応募票に記入し、プリントした写真の裏に貼って郵送か持参するだけです。

〈いずみの魅力〉は六つ切以上、〈すまいる〉はL判以上とサイズが違うのでご注意を。時間がない人は区ホームページの応募フォームを活用しましょう。

送信後に表示される受付番号を写真にも書けば準備完了。画像加工はNGですが、明るさや色味の微調整はOKです。

人物を撮る場合は「写真コンテストに出すよ」と一声かけておくと安心。撮影情報をスマホに残しておけば締め切り前に慌てずに済みます。締切は9月30日(火)。郵送なら当日消印有効なので、ギリギリまで粘る手もありますよ!

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入賞作は区内を巡回、イズミティ21で再会できるかも

10月下旬の審査を通過した入賞作品は、11月から区役所ロビーや市民センター、商業施設を巡回展示。

「イズミティ21」に展示されてた時は見に行きましたね。正直、みんな写真うますぎるなぁとおもって感心してみてました。

賞品は〈いずみの魅力〉金賞と〈すまいる〉泉区長賞がそれぞれ1万円分の商品券。銀賞や特別賞も多数用意され、表彰式は12月上旬予定です。

作品は返却されませんが著作権は撮影者に残り、広報物への掲載権のみ主催者が持つ形。自分の一枚がポスターや区のWebページを彩る瞬間を想像すると胸が躍りますね。挑戦しない手はありません!

展示されたら知り合いとかに「例の写真、良かったね」って声をかけられたり連絡くることもあると思いますよ。

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