仙台七夕まつりに合わせて、セルバでも願いごとの短冊を募集する企画「☆星に願いを!」が始まります。
今年もクリスロード商店街に飾られる「ベガルタ七夕飾り」に向けて、サポーターや市民の願いごとを集めるこの取り組み。
ちょい昔のですが、仙台七夕まつりのときのベガルタ吹き流し↓
募集期間は6月22日(日)から7月21日(月・祝)まで、場所はセルバ2階インフォメーション横です。
この企画には、ベガルタ仙台と連携して活動する「VEGAゼミ」の大学生たちも参加し、七夕飾りの制作や現地での呼びかけなどに取り組みます。
また、ベガルタのホームゲーム開催日やファン感謝の集いの日には、セルバ2階西口外でも学生たちによる短冊受付が行われます(6/22・7/5・7/21の3日間、各日で受付時間が異なります)。
チームや選手へのエール、勝利を願う気持ち、自分自身の夢など、内容は自由。願いごとは、七夕まつり期間中(8月6日〜8日)に飾りとして吹き流しに取り付けられ、街を訪れる多くの人の目に触れることになります。
試合会場でも受付あり!6/22甲府戦・7/5富山戦で短冊を書こう
短冊受付は、ホームスタジアム「ユアテックスタジアム仙台」でも実施されます。
対象試合は6月22日(日)のヴァンフォーレ甲府戦と7月5日(土)のカターレ富山戦。スタジアム内の市民後援会ブース(Uスタンド入口付近、Nスタンド入口付近)にて、開門から17:30まで短冊の記入が可能です。
こちらでも短冊とペンは用意されており、誰でも無料で参加できます。応援メッセージや願いごとが書かれた短冊は、選手やチームスタッフとともに「ベガルタ七夕飾り」の一部として展示される予定。スタジアムの熱気の中で書く言葉には、またひと味違った想いが込められそうです。
七夕まつり当日には、自分の短冊を探しながら商店街を歩く楽しみもあるかもしれません。普段の応援とは少し違った形で、チームとのつながりを感じられる企画です。
仙台の夏の風物詩として親しまれる七夕まつり。今年はセルバやスタジアムで、ちょっとした「願いごと体験」をしてみてはいかがでしょうか。サッカーに詳しくなくても、短冊に気軽に思いを込められるのがこの企画の魅力。近くを訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。