仙台が踊る!5年ぶりに帰ってきた『すずめ踊り総踊り』も見逃せない?!5/18,19は仙台・青葉まつり!

イベント

みなさん、こんにちは!初夏の仙台を彩る「仙台青葉祭り」が今年も開催されます。

特に注目なのは、5年ぶりに観客も参加できる「すずめ踊り総踊り」の復活です。一緒に踊りながら、仙台の街を盛り上げる機会をぜひお見逃しなく!

2021年の仙台・青葉まつりの様子

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仙台青葉まつりの魅力を再発見!5年ぶりのすずめ踊り総踊りが復活

2024年の仙台青葉まつりは5月18日と19日の2日間、定禅寺通や勾当台公園など仙台の市街地を舞台に繰り広げられます。今年は40回目の節目の年になります。

この祭りでは、伝統的な「政宗公神輿渡御」や「武者行列」、そして色鮮やかな「山鉾巡行」が予定されています。127祭連が参加するすずめ踊りでは約3,800人が華麗な演舞を披露し、仙台の街を華やかに彩ります。

さて、5年ぶりに復活するすずめ踊り総踊りへの観客参加(両日)ですが、沿道の観客も参加できすずめ踊り総踊りは20:00~20:10まで。

また仙台市の姉妹都市である徳島市からは阿波踊りが、愛媛県宇和島市からはうわじま牛鬼祭りの牛鬼と呼ばれる山車が参加し、祭りをさらに盛り上げます。

さらに、定禅寺通りには有料の桟敷席が434席設けられ、これは19年ぶりのことです。桟敷席はS席とSS席の二種類があり、S席は1席あたり2500円から、SS席は2人で2万円からと設定されています。特等席でお祭りを楽しみたい方はこちらもチェックしてみてください。

仙台市全体が一体となって楽しむ仙台青葉まつり、参加するだけでなく見ているだけでも楽しいものです。5年ぶりのすずめ踊りには特に期待大ですね。是非、この機会に仙台の魅力を存分に感じてください!

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