昭和の響き、仙台で再び?1980年代レコードと喫茶店文化をテーマにした企画展が開催されるの知ってる?

イベント

みなさん、こんにちは!日立システムズホール仙台が、昭和時代、特に1980年代のレコードと仙台の喫茶店文化をテーマにした特別企画展「仙台レコード展 Vol.2」という企画が開催されるみたいです。

正直、見出しだけで「いいな」と思ってしまいました。

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仙台レコード展 Vol.2 〜1980年代のレコードと仙台の喫茶店文化を歩く〜が開催されるみたい!

サブタイトルまで含めた正式名称は「仙台レコード展 Vol.2 〜1980年代のレコードと仙台の喫茶店文化を歩く〜」です。

昭和時代のレコードと仙台市街の喫茶店文化を融合させた企画展で、1980年代に活躍した仙台の喫茶店のマッチや店内写真、見取り図を通じて、当時の豊かな喫茶店文化を体験できます。1980年代の昭和の仙台の喫茶店MAPが付いた記念冊子の販売も行われるそう。

企画展のは開催期間は、2024年2月23日(金・祝)〜3月3日(日)まで。時間は、毎日10:30〜19:00まで。会場はギャラリー(3階)で入場無料で公開されます。

また、2月25日(日)には、純喫茶「星港夜」の店主・齋藤匠さん、喫茶店愛好家・松浦彩子さん、そしてアナウンサー・阿部未来さんを招いて、喫茶店とマッチの魅力について語るトークイベントが開催されるみたいです。

純喫茶 星港夜 (シンガポールナイト)といえば、2022年の閉店後、ファンからの熱い要望に応えて不定期で営業されているお店ですよね。長年愛され続けてきた知る人ぞ知る仙台の純喫茶です。

というわけで、3月頭まで開催される「仙台レコード展 Vol.2」、音楽と喫茶店文化の独特な融合を通じて、仙台の過去を振り返りながら新たな発見を体験してみてはいかがでしょうか?ぜひこの機会をお見逃しなく!

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