みなさんこんにちは!仙台文学館で新春ロビー展「100万人の年賀状展」が今年も開催されています。
昨年、募集されていたものがいよいよ公開となっています。読者や文学愛好家たちが集まり、創造性と文学の美を祝うユニークな展示会です!
100万人の年賀状展って知ってる?仙台文学館にて2024年verがスタート!
第22回目となるこの展示会は、令和6年1月10日(水)〜2月12日(月・振休)まで開催されます。毎週月曜日と1月25日(木)は休館日です。
展示会は二つの部門で構成されています。
【自由部門】では、心に残っている本の題名、おすすめの一冊、忘れられない作品の一節、好きな作家や作品の主人公に充てて書いた年賀状、絵手紙などが展示されます。
もう一つの【テーマ部門】では「仙台文学館と私」というテーマの下、仙台文学館の思い出、心に残る企画、25周年を迎える文学館へのメッセージ、これからの文学館に期待することなどが展示されます。
仙台文学館は1999年3月28日に開館し、2024年春にはその25周年を迎えます。この節目の年に、文学愛好家たちが集い、それぞれの文学への愛を年賀状を通して表現する機会となります。
「100万人の年賀状展」は、文学との個人的なつながりを深める貴重な機会です。みなさんも、読者と作家の間の架け橋となる展示を見てみてはいかがでしょうか?