#11 「椎茸ウインナー」開発秘話!地元のリアルな反応は?

コラム

こんにちは!KAMURIコミュニティプロジェクトの佐藤です。

昨年、KAMURIコミュニティプロジェクトオリジナルの椎茸ウインナーの開発秘話を紹介しましたが、今回はその続編。椎茸ウインナーがどうやって生まれたのか、そして実際に食べた人たちの反応についてお話ししたいと思います。

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椎茸ウインナー開発の裏話

例年オリジナルウインナー作りでお世話になっている「コブレンツ」さんに伺ったのは、一昨年の秋のこと。

もともとはウインナーの開発ではなく、コブレンツさんの既存商品をコメフェスで販売したいとお願いするためでした。

以前からコブレンツさんのウインナーが好きで何度も通っていたこともあり、既存商品の販売は快諾していただけました。そんな中、社長の尾形さんから「せっかくなら、地域の名産品を使ったウインナーも作れますよ!」とご提案をいただきました。ただ、その時はコメフェス開催まで時間がなかったこともあり、試作品作りは間に合わず、一昨年は既存製品のみの販売となりました。

地域の名産品でウインナーに合うものを考えたときに、パッと思い浮かんだのが、朴沢地区で原木椎茸を栽培している熊谷農園さんの椎茸でした。

農林水産大臣賞を何度も受賞している立派な椎茸をウインナーに入れたら絶対に美味しいはず!ということで、メンバー全員一致で椎茸ウインナーの開発が決まりました。

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地元の反響

椎茸ウインナーの試作品が完成し、最初に試食していただいたのは熊谷農園さんでした。

乾燥椎茸入りのウインナーは、椎茸の風味や香りがしっかり感じられて「とても美味しい!」と好評。生椎茸入りのものは「食感がいいね!」と喜んでいただけました。

また、KAMURIメンバーをはじめ、地域の20代〜50代の方々にも試食してもらったところ、「椎茸の香りがいいね!」「お酒に合う!」「そもそもウインナー自体が美味しい!」と、嬉しい反響がたくさん寄せられました。

今までありそうでなかった「椎茸ウインナー」。今後もイベント限定ですが、コメフェスに限らず、地域内外のさまざまなイベントで販売予定です。

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編集部のつぶやき

実は、試作段階の椎茸ウインナーを食べたことがあるんですが、これが想像以上にうまかったんですよね。

椎茸の香りがしっかりしていて、ウインナーのジューシーさとも相性抜群。特に焼くと香ばしさが増して美味しいです。

イベント限定販売とのことなので、気になる人はKAMURIコミュニティプロジェクトのInstagramをチェックして、販売情報を逃さないように!

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