泉中央スウィングの2階、ロビーギャラリーのところで「めでたすぎ展」という展示が開催されています。
掛軸の展示…と聞いて「和風の作品かな?」と思うかもしれませんが、実はこの展示、近代イラストと本格的な掛軸を組み合わせた作品が並んでいます。
ちょっと変わった展示かな?と思って見てみたら、かなりちゃんと面白かったです。

「痛軸.com」というプロジェクトから生まれた企画
今回の展示は、「痛軸.com」という取り組みから派生した企画。
これまでに仙台や東京で開催されていた「痛軸展」では、現代のイラスト作品を、伝統的な掛軸という形で見せるスタイルで展開されていたそうです。
その中から、今回は「めでたさ」に焦点をあてた作品だけを集めたのが、今回の「めでたすぎ展」になります。
SNSでよく見かけるような作風の作家さんの作品も多く、“ネットではよく見るけど、リアルで見るのは初めて”という人も多いかもしれません。
実際に会場に行ってみると、並んでいるのはどれもちゃんと掛軸の形式なんですが、絵そのものは、和風だけではなくてキャラクターっぽかったり、ポップだったりと、すごく今っぽい雰囲気。
だけど、表具としての仕立てがちゃんとしているので、軽くなりすぎず、でも堅すぎず、不思議なバランスでまとまっている印象でした。
個人的にこういうコンセプトは好きなので面白かったです!

