七北田公園都市緑化ホールに、メダカと暮らす ビオトープ展示が登場するみたいです。
内容は、メダカとくらすビオトープの展示、品種メダカ、震災を乗り越えた若林区の「井土メダカ」のパネル展など。
私も震災から数年後の井土浦付近で、砂浜、干潟、潟湖、河口付近の生き物の観察などをしました。
東日本大震災による津波の影響で、生態系のバランスが変わってしまった若林区井土の海岸ですが、今では海岸公園や近くにはアクアイグニス仙台ができるなどしている地域でもあります。
身近な空間で小さな生き物と共に「井土メダカとビオトープの世界」開催
ビオトープ(Biotop)というのは、生命:ビオ(bio)+場所:トープ(topos)を合わせた造語で、様々な生き物が共生している生息域や空間のことです。池の中などに人工的に生態系をつくることを指す場合もあります。
今回はどちらかというと後者で、七北田公園 都市緑化ホールの展示室に井土メダカのビオトープ展示が行われます。
開催概要はこちら↓↓
日時:8月9日(火) ~21日(日) 9:00~16:00
※最終日は15:00まで
会場:七北田公園 都市緑化ホール 展示室
※最終日は15:00まで
会場:七北田公園 都市緑化ホール 展示室
また、先日も紹介した「杜のコケリウムコンテスト2022」の開催に合わせて、8/9(火)からは七北田公園都市緑化ホールでもコケリウム制作体験コーナーが開設されます。
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