仙台国際ハーフマラソン大会 2021チャレンジレースが開催中止になりました。理由は、宮城県内で急速に新型コロナウイルス感染症が再拡大したことにより、安全な大会運営が困難となったため。
お昼頃には速報が出ていましたが、19時ごろに正式に発表されました。
仙台国際ハーフマラソン大会 2021チャレンジレース開催中止
令和3年5月9日(日)に開催が予定されていた仙台国際ハーフマラソン大会 2021チャレンジレースですが、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響で大会が中止となり、公式からも発表がありました。
【2021チャレンジレース 開催中止について】
令和3年5月9日(日)に開催を予定しておりました本大会は、宮城県内で急速に新型コロナウイルス感染症が再拡大したことにより、安全な大会運営が困難となったことから、開催を中止させていただくことといたしました。https://t.co/3MuzY0ovor— 仙台国際ハーフマラソン大会 (@sendai_half) April 5, 2021
運営からも残念という言葉がありましたが、例年1万人以上が参加し全国的にも有名な一大イベントなだけにランナーの皆さんも残念なことと思います。
今年は種目をハーフのみに限定、定員も4000人にするなど感染症対策を講じた上での開催予定でした。