佐藤健&神木隆之介プロデュース『仙台謎解きウォーク 街に願いを』をプレイしてみた!

話題

佐藤健さん & 神木隆之介さんがプロデュースしているということでも話題の、『仙台謎解きウォーク 街に願いを』を実際にプレイしてきました!

仙台のまちを歩きながら謎解きにチャレンジするというこの企画、仙台をよく知るみなさんなら解けるでしょうか?

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佐藤健&神木隆之介プロデュース『仙台謎解きウォーク 街に願いを』をプレイしてみた!

というわけで『仙台謎解きウォーク 街に願いを』をプレイしてきました!

スタート地点はJR仙台駅2階にある仙台市観光情報センターから。そこで受付を行い、謎解きに必要な参加キットを受け取ります。

受付ではトートバッグを受け取ります。

オリジナルトートバッグの中には1stから4thまでのミッションが入った4つの封筒とペグシル(アンケートなどで使われるクリップペンシル)、ストーリーや始め方が記載された説明書が入っていました。

ストーリーは、

時を超えてさまざまな願いを叶える何でも屋『時空よろず屋』。

いつの時代も、悩みや願いは絶えることがなく、『時空よろず屋』は常に人手が足りない状態。

そこで、あなたは時空よろず屋の新人職員となり、先輩のアエルと、相棒となる時空解決機アミイと一緒に仙台の人々の悩みを解決します

というもの。

そこで、この仙台謎解きウォークを進めるにあたっては、LINEアプリから『時空よろず屋ポータル』に接続する必要があります。(説明書のQRコードから友達登録できます)

この時空よろず屋ポータルとのやりとりをしながら謎解きは進行していきます。また謎解きの内容は結構本格的でボリュームもたっぷりですが、「ヒントキーワート」をLINEに送るとヒントをどんどんもらえます。

謎が解けない時や施設に入れなかったり、混雑している時でも進めることができます。

スマホは基本的にずっと使うことになるので、充電はしっかりしてスタートするのが良いです。

そして今回は「オリジナルフォンタブ」がもらえる方のコースで参加!

つけるとこんな感じ↓↓

街中を歩き回るのでずっと片手が塞がらないようにするアイテムです。

では、早速青い封筒を開けミッション1の謎からチャレンジしていきます!

と、残念ですが、謎解きの内容やヒントになる事項についてはお店することができません!

皆さんがチャレンジする時のお楽しみということで。悪しからず。

そういえば、謎解きをしながら歩いていると仙台駅すし通りのお店の方に「あっ、謎解きのやつ?どんなやつなの?」を声をかけられました。お店の人たちも気になっている様子。まちの方々の協力があって実現した企画なんだなとふと思いました。

そんなこんなで、ミッション1は仙台駅周辺で仙台にまつわるあれやこれが盛り込まれた謎にチャレンジ、無事に解くことができました!

すると、ストーリーが進んでお次はミッション2。

指示に従い、今度はハピナ名掛丁、クリスロード商店街、いわゆるアーケードの方へと移動します。

こんな感じで、まちを歩きながら勾当台公園、一番町四丁目商店街、ぶらんどーむ商店街のあたりを歩いて行くことになります。

道中、スペシャルゲストも手助けしてくれながら無事にゴールに辿り着くことができました!

筆者は3時間27分でクリア。だいたい3時間〜5時間でクリアできる想定でつくられているそう。せっかく仙台のまちを歩きながらの謎解きなので、道中、ごはんを食べたり、カフェで休憩したり寄り道をしながら楽しむのも良いと思います。

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寄り道しながら参加しても良いなと思える楽しい企画でした!

企画に参加してみての感想をまとめました。みなさんが参加する時の参考にしてみてください。

歴史があり落ち着いている街だからこそできるゲームだと思います。馴染みのある場所を舞台としていましたが、謎解きをしながらだといつもとは違う目線で街を散策できて楽しかったです。

謎解きをすることだけではなくて、どこか素敵なカフェを見つけて立ち寄るとか、別の楽しみも持って参加すればより楽しめたと思います。

謎解きの難易度が高いと感じたので、タイムアタックをしてもよし、ヒントをみないでゴールを目指すもよし、途中で休憩しながら散策ついでにのんびり取り組むもよし、色々な楽しみ方ができると思いました。

歩きやすい靴、スマホの充電があれば謎解きに集中できます。

それぞれのミッションが独立したものではなく、繋がりも感じることができて、仙台があゆんできた歴史に思いをはせて楽しむことができました。

謎解きをすることだけではなくて、どこか素敵なカフェを見つけて立ち寄るとか、別の楽しみも持って参加すればより楽しめたと思います。

シークレットゲストはあの人だな…この施設知っているかも…!とわくわくする要素もあって、充実した時間を送れました。

仙台について知っていればいるほど、「もしかしてアレのことか?」と連想できることが多いだろうなという印象でした。

あとは、道中、トートバッグを肩にかけていたり、参加キットを片手に歩いている人をよく見かけたので「(あっ一緒に参加してるみたい)」と思いながら歩いていました。

4月30日までの期間限定イベントなので、みなさんもぜひチャレンジしてみてください。

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