泉中央駅前のおへそひろばですが、現在、通行に注意してほしい事態が発生しています。バスプールからセルバ、セルバテラス、アリオにつながる通路でもあるので、買い物をする方や通勤・通学など多くの人が日々通っていると思います。
問題の箇所がこちら↓
赤いコーンが立っているのでわかりやすいと思います。こちらのコーンで囲われたエリアですが、コーンと一緒に「頭上注意」の注意書きが貼ってあります。
どうやらツバメが子育て中ということみたいです。
上を見てみるとカメラに巣がありました。
またそう思っておへそひろば内を少し気にしてみると、ツバメが飛び交っていました。
ツバメは渡鳥で、日本にやってきたツバメは4月から6月にかけて卵を産み、抱卵期間は約2週間。その後、孵ったヒナは3週間ほどで親と同じくらいの大きさに成長し、飛べるようになります。
ツバメは秋になると、フィリピンや インドネシア、マレーシア、 ベトナム南部などへ渡って冬を越します。
そのため、ツバメは3月下旬～6月下旬頃までに巣を作り7月までが子育て期間になります。
もう少ししたら見かけなくなるかもしれませんね。そっとしておきながらも、今の時期限定の後継ということで近くを通った際は気にしてみてしまいますね。
