みなさん、最近泉パークタウンでメタセコイア並木に変化が起きているの、気づきましたか?
特徴的な木々にピンクのテープが巻かれ、剪定作業が始まったみたいです。今年は「SENDAI光のページェント in 泉パークタウン」(ヒカパ)が開催されなかったので、なんとなく寂しさを感じていたところですが、木々の手入れが進められているのを見ると、これも維持管理の一環なのかなと思えます。
泉パークタウンのメタセコイア並木で剪定作業が進行中!フェアリーフォレストがちょっと新しい顔に
剪定作業が進められているのは泉パークタウンのフェアリーフォレスト(妖精の森)と呼ばれるエリア。
以前からピンクのテープが巻かれていて、「そのうち作業が始まるんだろうな」と思っていましたが、予想以上に大きな剪定が行われているようです。メタセコイアの存在感が少し控えめになった感じもしますね。
今年はヒカパがなかったので予算の関係かなとおもってましたが、維持計画の一環として行われているのかもしれません。剪定後の木々はスッキリとした印象になっていますが、これからどんな景観に仕上がるのか気になるところです。
フェアリーフォレストをじっくり歩いてみると、作業が進行中なのがよく分かります。切り落とされた枝がまとめられている場所や、ピンクのテープがまだ巻かれている木が多くあるので、まだまだ作業が続きそうです。剪定後の景色がどんなふうに変わるのか、少し期待も湧いてきます。
泉パークタウンのメタセコイア並木は、地域のシンボルのひとつとして親しまれてきました。少しずつ変わっていく景観を見ると、新鮮さと寂しさが入り混じった気持ちになりますが、こうした手入れがあってこそ、これからも美しい風景を楽しめるんだなと実感します。
ぜひ、泉パークタウンに行く機会があれば、剪定作業中の変化を安全に気をつけながら見てみてください。変わっていく景色を楽しめるのも、今だけの特別な体験かもしれませんよ。