NISHIKIYA KITCHENの「デリシャストマトのキーマカレー」が、2023年4月13日にリニューアルして発売されるみたいです。
デリシャストマトのキーマカレーには、丁寧に育てられた宮城県産幻の品種『玉光デリシャス』が贅沢に使用され、トマトの甘みと酸味のバランスを生かした味わいが楽しめます。
また、同時に「宮城の素材シリーズ」から、「ちぢみ雪菜のチキンカレー」も数量限定で発売されるそうです。
宮城県産幻の品種「玉光デリシャス」を使用したNISHIKIYA KITCHENの「デリシャストマトのキーマカレー」がリニューアル
NISHIKIYA KITCHENは、宮城県岩沼市に本社・工場を構えるレトルト食品専門メーカー「にしき食品」の自社ブランドです。オンラインショップや東京・宮城の直営店で約120種類のレトルト食品を販売しています。
直営店舗の「NISHIKIYA KITCHEN 仙台パルコ店」では、全商品の販売のほか、レトルトカレーが全種類食べられるイートインスペースを6席併設されてます。3月17日にリニューアルしたばかり!
そんなNISHIKIYA KITCHENが、地元・宮城県の素材を使用して、素材のおいしさや魅力を最大限に引き出した商品シリーズが「宮城の素材シリーズ」です。
2019年1月からスタートし、現在まで7商品が販売されてきました。(※一部終売している商品もございます。)
宮城県産幻の品種「玉光デリシャス」を使った『デリシャストマトのキーマカレー』
「玉光デリシャス」は、宮城県にあるデリシャスファーム社が栽培する幻の品種で、栽培が非常に難しく、手間暇かかった栽培方法が用いられています。
通常のトマトと異なり、極寒の冬を越して、夏に種をまき、春に収穫されるため、味わいが凝縮され、甘みと酸味のバランスが良くなっています。
NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)の宮城の素材シリーズでは、この「玉光デリシャス」を使った「デリシャストマトのキーマカレー」を、2019年6月から季節限定で販売していますが、5年目となる今年は、トマトの味わいを更に引き立たせるためにリニューアルされるとのこと。
冬の寒さに耐えた、ほろ苦『ちぢみ雪菜のチキンカレー』
また、同じく「宮城の素材シリーズ」から、宮城県仙台市でとれた「ちぢみ雪菜のチキンカレー」も、同時に数量限定で発売されます。
「ちぢみ雪菜」は、東北地方以外ではあまり流通されていない野菜で、冬の寒さに耐えることで独特のほろ苦さや青菜の香りが特長。
この素材のよさを引き出すために、朝収穫されたフレッシュなちぢみ雪菜をペーストにして、製品に約26%使用しているそうで、カレーにしてもスパイスに負けない味わいが楽しめるんだとか。
というわけで、宮城の素材シリーズ「デリシャストマトのキーマカレー」、「ちぢみ雪菜のチキンカレー」数量限定販売は、4月13日からスタート。気になる方はぜひ食べてみてはいかがでしょうか?