みなさん、仙台市天文台が2025年2月1日で「開台70周年」を迎えるのを知ってましたか?
そんな記念すべきタイミングで、2月1日(土)と2日(日)に「天文台まつり2025」が開催されるみたいです!
仙台市天文台70周年記念!2月1日から『天文台まつり2025』が開催されるみたい!
昼と夜の天体観望会、展示室の無料開放、リニューアルしたばかりのプラネタリウムでの特別番組、さらには星や宇宙をテーマにしたワークショップまで盛りだくさんの内容です。
仙台市天文台は1955年、西公園でスタートしました。でも、施設が古くなったり観測環境が悪くなったりで2007年にいったん閉館。それから2008年に現在の錦ヶ丘で移転オープンしました。今では多くの人が訪れる、仙台を代表するスポットになっていますよね。
そして2023年には大規模改修も実施。国内最大級とも言われるプラネタリウムがリニューアルして、映像も音響もパワーアップしました。まさに進化を続けてきた天文台、今年で70周年というのは感慨深いです!
天文台まつりの見どころは?
「天文台まつり2025」の目玉は、やっぱり無料で楽しめる展示室と天体観望会ですね。特に夜の観望会は、普段あまり星を見る機会がない人にもおすすめ。望遠鏡で見る星空って、やっぱり迫力が違うんですよね。
それから、リニューアルしたばかりのプラネタリウムで上映される特別番組も注目ポイント。国内最大級というだけあって、映像もスケール感がすごいです。宇宙をテーマにしたワークショップも用意されているそうで、大人も子どもも一緒に楽しめる内容になっているみたいですよ。
イベントスケジュール
主要なイベントのスケジュールをピックアップしました!
2月1日(土)
- 10:30~11:00:開台70周年記念オープニングセレモニー(錦ケ丘中学校吹奏楽部演奏付き)
- 13:00~13:25:土星が月に隠れる様子をライブ中継で観察「土星食をみよう!」
- 18:00~18:30:宇宙グッズが当たる「70周年記念ビンゴ大会」
- 20:00~21:30:夜の天体観望会(晴天時のみ)
2月2日(日)
- 11:30~12:00:楽しいジャグリングショー「みて、ふれて、感じるジャグリング!」
- 12:30~13:00:ジャズの演奏を楽しめる「ライブパフォーマンス in 天文台まつり」
- 16:50~17:00:イベントの締めくくりにみんなで記念撮影
その他にも、ワークショップやブースの出展などが両日通して実施されます。詳しいスケジュールは公式ページをご確認ください。
天文台まつり、個人的に気になるのは「熟睡プラ寝たリウム」です。星空を見ながらリラックスできるなんて、ちょっと贅沢ですよね。あと、「ざんねんな星座」というプラネタリウム番組のタイトルもなんだか気になります…。
開催情報はこちら!
- 日時
2025年2月1日(土)9:00~21:30(展示室は17:00まで)
2025年2月2日(日)9:00~17:00 - 場所:仙台市天文台(宮城県仙台市青葉区錦ケ丘9-29-32)
- お問い合わせ:TEL 022-391-1300
会場へのアクセスは、JR仙台駅からバスで「錦ケ丘ヒルサイドモール前」で降りるとすぐ近く。駐車場もありますが、イベント当日は混雑が予想されるのでバスが便利かもしれません。
2月1日(土)と2日(日)の2日間限定なので、気になった人は予定をチェックしてみてくださいね!