こんにちは!みなさん、「どんと祭」の季節がやってきました。高森西公園でも1月14日(火)に開催されるみたいです。
昨年も大勢の人で賑わったこの行事、御神火や甘酒の振る舞いが特に好評だでした。今年もあの迫力満点の炎や温かい雰囲気が見られるんじゃないでしょうか。
今年も高森西公園でどんと祭が開催されるみたい!
今年はすでに木が組まれていました。触らないようにとの注意書きも。
公園周りには登りも立ってました。
高森西公園のどんと祭でも、正月飾りやお守りを御神火で焼納します。正月に使ったものを清め、新しい年の健康や安全を祈るこの行事、見ているだけでも心が引き締まる感じがします。
御神火の炎が燃え上がる光景は圧巻で、特に暗くなってから見ると一段ときれいです。火のパチパチという音や勢いよく燃える竹も迫力満点。見物に来る人が多い理由がわかります。
そして、会場での楽しみの一つが、地元の方々による御神酒や甘酒の振る舞い。寒い中で飲む温かい甘酒は格別で、体の芯から温まります。例年、町内会のテントで提供されているので、今年もチャンスがあればぜひ味わってみてくださいね。
参考に昨年の開催情報がこちら。
- 場所: 高森西公園(明泉幼稚園南側)
- 持ち込み時間: 午前10時から午後8時まで
- 御神火: 午後3時半から午後8時まで
ちなみに、午後8時を過ぎると持ち込みはできないので、注意してください。混雑する時間帯もあると思うので、譲り合いの気持ちを忘れずに楽しみたいですね。
寒さは厳しいですが、火の近くで温まりながら、新しい年のスタートをお祝いしましょう!