みなさん、こんにちは!仙台銀行ホール イズミティ21の人気シリーズ『イズミノオト』、第11回公演が開催されるみたいです。
今回はシューベルトがテーマとのことで、彼の名作をたっぷり楽しめる内容なんだとか。
イズミノオト第11回はシューベルト特集
『イズミノオト』は、毎回テーマや作曲家をピックアップするコンサートシリーズです。
今回はシューベルトの音楽にスポットを当てたプログラムが登場。彼の曲は、感情が込められた旋律が特徴で、聴く人の心に深く響くものばかり。クラシック初心者にも楽しみやすい内容になりそう。
シューベルトの代表作がズラリ
今回演奏されるのは、シューベルトの名作「死と乙女」と弦楽五重奏曲 ハ長調の2曲。この2つは彼の代表作とされていて、特に「死と乙女」は力強さと切なさが入り混じった名曲です。そして、弦楽五重奏曲は彼の最後の作品としても知られていて、深みのある美しい音楽ですよ。
企画コーディネーターは仙台フィルの首席チェロ奏者・吉岡知広さんが担当されます。
公演のチケットは2025年1月6日から発売開始。価格は全席指定で3,000円ですが、仙台市市民文化事業団友の会会員は2,700円で購入できるそうです。購入方法は公式サイトやイズミティ21、ローソンチケットなどで取り扱いがあるとのことなので、詳しくは公式サイトを確認してみてください。
会場は、仙台銀行ホール イズミティ21の小ホール。日程は2025年3月2日(日曜)、開演は15時、開場は14時半からだそうです。未就学児の入場はできないので、その点だけはご注意を。
少し暖かさを感じ始める季節に、シューベルトの音楽を楽しむのも良い時間になりそうですね。気になる方は早めにチケットをチェックしてみてください!