泉ヶ岳ソーシャルディスタンス花火大会、10/4(日)開催で調整中みたい

泉が岳で東北唯一となる花火大会「泉ヶ岳ソーシャルディスタンス花火大会」。当初は8月に開催予定でしたが延期ということになり、どうやら泉が岳ソーシャルディスタンス花火大会は10/4(日)開催で調整中みたいです。

一方でまだチケットの販売はスタートしておらず、正式な決定からチケット販売、そして開催までのスケジュールはタイトになりそうです。

って、ということは２週間後ってことですかね？！

https://www.sotoasobiproject.com/

真冬の花火大会だと、野外は観客も寒くて大変そうですしね。どこかのお店や自宅から見るぶんには、綺麗なので全然アリだと思うんですけどね。（それやってしまうと全然採算合わなくなっちゃいますしね。それはまたの機会にということで。）

「泉ヶ岳ソーシャルディスタンス花火大会」コンセプト

花火が照らすぼくらの未来。

当花火大会は30分で1500発の花火を打ち上げます。
規模としては決して大きくはありません。仙台七夕花火祭の10分の１です。
ですが、この花火大会には「今できるアイディア」が詰まっています。
プロジェクションマッピング、ARなどの技術を駆使した映像演出、ドローンによる空撮配信、泉ヶ岳の山頂で仙台の夜景と花火を楽しめる、山頂エリアボックス。
そして、政府の方針に基づき、３密を回避した、ソーシャルディスタンスを保っての観覧スタイル。
安心・安全に、今だからこそ出来る、未来様式の花火大会を開催します。

https://www.sotoasobiproject.com/

予定では約1,500発の花火が打ち上がり、プロジェクションマッピングやARなどの技術を駆使した映像演出といった新しいチャレンジも見どころの一つ。

ドローンによる空撮配信ってことは、チケットが取れなかった人も当日の様子を見られるのでしょうか？

でも泉ヶ岳の花火大会なら、泉区の人だったら見られるかもしれませんよね。なんだったら仙台市や富谷市の人も頑張れば見られるのかも？